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軍師官兵衛 第9話「官兵衛試される」

第9話覚え書き

前回、秀吉と意気投合した官兵衛。秀吉は部下である竹中半兵衛に、官兵衛は見どころがある男である、と嬉々として語る。それを聞いた半兵衛は官兵衛と会わせてほしいと頼む。

半兵衛との面会に心を躍らせる官兵衛。稲葉山城で少ない味方だけで攻略した話を既に聞いていたため、それについてほめると下らないと一蹴されてしまう。また、毛利方についている大名をどのように織田方につかせるかということについて聞かれた官兵衛は、順番に会談し、自分が責任もって説き伏せると答えるが、これもありふれた答えであるとして一蹴されてしまう。秀吉様がいうほどの男ではないといい、がっかりした素振りを見せた半兵衛に官兵衛は苛立ち、ある1つの解決策を提示する。それは、播磨の3名士である小寺、赤松、別所が揃って織田信長と拝謁し、織田方につくことを宣言すれば、播磨の形勢を一気に覆すことができる、といったものであった。そんなことができるのかと問う半兵衛に、難しいが必ずやり遂げて見せると宣言する官兵衛。急ぎ御着に向けて出立する官兵衛。

御着に戻った官兵衛はまず主君 政職(まさもと)の説得をする。政職は道中が危険であることと御三家が一堂に会すことの困難さから、信長に拝謁することに対して後ろ向きな構えを見せる。しかし、官兵衛の言葉によって、別所、赤松の両名が説得に応じたら拝謁に向かうことを約束。

官兵衛は家臣の話も参考にまずは別所の説得に向かう。別所の城主はまだ若く、叔父2人が補佐をしており、片方は毛利方につくことを主張していた。官兵衛はあらかじめ城主に書状を送り、責任を持って判断をすることを後押し。城主は織田方につくことと拝謁に向かうことを受け入れた。官兵衛は次に宿敵である赤松の説得に向かう。先の戦で手ひどく黒田にやられた赤松は官兵衛を歓迎はしなかった。しかし、赤松はその向こう側の宇喜多に攻められ困窮しており、織田方につくこと、信長への拝謁を容認する。別所、赤松の説得に成功した官兵衛は政職の説得にかかる。政職は約束をした手前、容認せざるを得ない。

しかし、政職は一度受け入れたはずの拝謁を突然拒否する。原因が分からず、父 職隆(もとたか)も説得を試みるが政職は頑として曲げない。どうやら、信長や秀吉のために素早く官兵衛が働いたことで、政職は悋気をおこしている(要はへそをまげていじけている)ようであった。そこに、大群が領地に押し寄せているという知らせが入る。慌てる御着城内。官兵衛は馬を駆り、軍の大将に話をしにいくと、なんとその大群を率いていたのは荒木村重であった。村重は御着城に向かい、政職に圧力をかける。

よいときに村重が来たことに喜ぶ官兵衛であったが、よく訳を聞くと半兵衛が政職の心変わりの可能性を先読みしており、加勢をさせるために村重の率いる大軍を御着に立ち寄らせたという。

京都での信長と御三家の拝謁は無事に執り行われた。

領地に戻ったその後、とうとう毛利の軍勢が攻め込んでくる。




萌えポイント

今回はなんといっても超いいタイミングで現れて圧力をかけてくれた荒木村重アニキ。テレビを見ながらひいひい悲鳴を上げてしまいました。あーかっこいい。しかし、いろいろを見越して手配してくれる半兵衛さんはすごい。今の段階では若くて熱いのが官兵衛、冷静で読みが的確な半兵衛というような雰囲気ですね。この2人、そんなにウマが合わないみたいですが、仲良くなることはあるんでしょうか。

また、半兵衛に挑発されてイライラ官兵衛さんも初めての感じ。善助ビビりまくり。


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軍師官兵衛 第8話「秀吉という男」


御着での評定でなんとか主君 政職(まさもと)に織田方につくことを決心させた官兵衛は、荒木村重のつてで織田信長に謁見することに。曖昧なことを言うと機嫌悪くするから気をつけろ、と周りから散々言われつつ、緊張しながらの謁見。
主君 政職をはじめとする小寺が織田方につくということ、中国地方に陣取る毛利勢が信長の天下布武の妨げに必ずなるであろうこと、そして毛利攻めをする上で自分のいる播磨が要所となるであろうことを信長に伝える官兵衛。信長の家臣である柴田勝家や丹羽長秀、明智光秀は、新参である官兵衛の意見に難色を示す。信長は何も答えない。官兵衛は地図を持ち出し、現在毛利方についている大名の領地と、様子見でついているだけであるそれらの大名を必ず自分が説得することを宣言する。信長は何も口にしないまま、そばに置いてあった刀を手に取り、官兵衛のすぐ近くに来て、刀を少しだけ抜いた。もはやこれまで、と御前の家臣団が息を飲んだその瞬間、信長は刀を鞘に収め、官兵衛に与えた。そこに秀吉が遅れてやってくる。秀吉は播磨が中国攻めの要所となること、そこに領地を持つ姫路の黒田家が味方になることは心強いと言う。信長は、毛利攻めの大将として秀吉を指名し、自分も官兵衛と同じことを考えており、大変面白かったと告げる。

なかなか帰ってこない官兵衛を心配していた黒田家臣団の善助、太兵衛、九郎右衛門の3人の元に、喜んで官兵衛が戻る。直後、秀吉に声をかけられ、城下を巡ることに。噂に聞いていた以上の盛り上がりを見せる岐阜の城下に官兵衛と家臣団は驚きを隠せない。秀吉は信長の古い家臣である柴田勝家や丹羽長秀が官兵衛を織田方に引き入れるための妨げにならないよう、わざと遅れてきたことを官兵衛に話す。また、信長から官兵衛が授かった刀が「圧切」(へしきり)という名刀であることも話す。すっかり官兵衛を気に入った秀吉は自らの領地に一行を招く。妻であるおねや家臣の石田三成に引き合わせる。

その頃、播磨の御着城では、織田方につくことを宣言したのにも関わらず、政職が迷いをみせていた。毛利派である櫛橋左京進などもおり、織田派の官兵衛がいないうちに揺さぶりをかけていたようである。その様子に気がついた職隆(もとたか)は、姫路に戻り光(てる)にあることを頼む。

光は政職の妻であるお紺に会い、織田方を裏切ったものは女子供関係なく殺されること、政職の心変わりを諌めて欲しいことを告げる。お紺はそれを承諾し、政職は改めて織田方につくことを決める。

しかし、小寺が織田方についた知らせを聞いた毛利方は、思案を始める。




今回の萌えポイント。

信長の前で話してたときは、ものすごーくきりっとしていた官兵衛さん。一歩間違えたら嫌われて殺されるかもしれないというギリギリの場面をなんとか切り抜けた後、家臣団の元に戻ったときの顔!!!「うまくいったぞ!!」ってときの顔、本当に嬉しそうでですね!いい顔するなぁ、と思いました。

姫路での一幕も素敵でした。光姫。剣術の稽古をする松寿丸と又兵衛。へっぽこの松寿丸に、弱い相手とやったんじゃ上達しないじゃん!とのたまう又兵衛。分かったわよ、とばかりにうなずき、なぎなたを用意して戻る光姫。どこからでもかかってきなさい、と構える時点でもうかっこいい。そして、おなごとは戦えないという又兵衛にいいからやれって言って打ち負かしちゃう光姫。戦だったら死んでましたよ、とクールに決める光姫。きゃーイケメン!笑
まさに、「それサバンナでも同じこと言えんの?」を体現する強い姫です。
そして、それを義父である職隆に見られてて、褒められて恥ずかしがるところまでセットで大変可愛らしゅうございました。

最後に秀吉と官兵衛さんが食べてたのはムカデなんでしょうか。苦いって言って笑ってるところもまたよかったです。

さて、次回が楽しみですね。

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軍師官兵衛 第5話「死闘の果て」

【注意】
  • この記事を書いているはみこ(@hami_440Hz)は歴史に詳しくありません。中学校で習うレベルのさらっとした知識と若干のプラスアルファがある程度です。
  • いままでに最後まで通して観た大河ドラマは2010年の龍馬伝のみです。江と平清盛は1話だけ見て挫折しています。というわけで大河ドラマ初心者で、なにも分かってないのと一緒!
  • 予備知識を付けるために見た番組は、ザ・プロファイラーの黒田官兵衛の回のみ。知識ペラペラです。
とりあえず上記3点を踏まえながらお読みいただければ幸いです。
これまでの登場人物についてのまとめはこちら

5話覚え書き

官兵衛と光(てる)の間に第一子の松寿丸が誕生。家臣の武兵衛は光の次女のお国となんだかいいかんじ。口実付けてお話したりいろいろしている様子。それをてれてれしながら見守る官兵衛・光夫婦。

信長は竹中半兵衛を味方に引き入れるため、藤吉郎に交渉にいかせる。藤吉郎の熱意に押された半兵衛は藤吉郎に仕えるという条件で信長の陣営に参加することを決める。

お隣の領地の赤松が攻めてくる。官兵衛は一度は奇襲をかけることで撃退。その活躍と尻尾巻いて逃げた様子を見て、御着の小寺勢はちょっと調子づく。また攻めてくるに違いないから油断はできないという官兵衛の意見もあまり重視せず、次に来た時もがっつり倒したると余裕の様子の政職(まさもと)。

しかし、とうとう赤松が2度目に攻めてきたとき、小寺勢は囲まれてしまい撤退。囲まれる形となった黒田家は窮地に立たされるものの、夜通しの攻撃をしかけることでなんとか勝利を収める。しかし、激しい戦いの中で信頼していた部下である母里武兵衛と母里小兵衛が命を落とす。

痛手を負った家臣団の補充した官兵衛。
井上九郎右衛門や母里太兵衛などを家臣とする。

5話感想

武兵衛が・・・あの武兵衛が・・・「帰ってきたら祝言をあげよう」という超分かりやすい死亡フラグを立てて・・・死んでしまったよ・・・!!!(/_;)
もう分かりやす過ぎて、あー絶対コイツ死ぬわ、そういうこというやつ絶対死ぬわ、だめよ武兵衛、絶対戻ってきなさいよ、とか思うのですが、お亡くなりになりました。あいつ超いいやつだったのに・・・!
初陣だった善助も、なんとか生き延びたものの、兄貴分だった武兵衛が亡くなったことにはかなり悲しんでいた模様。

長年苦しんできた赤松とのバチバチは大変だっただろう。で、やっぱ赤松は赤松で強かったってことだな・・・

それにしても前週に結婚して、もう出産です。展開が速い!いや、もっと描きたいことはこの先いっぱいあるだろうし、史実が豊富なのもこれからに違いないので全然いいんだけども。

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軍師官兵衛 第4話「新しき門出」

【注意】
  • この記事を書いているはみこ(@hami_440Hz)は歴史に詳しくありません。中学校で習うレベルのさらっとした知識と若干のプラスアルファがある程度です。
  • いままでに最後まで通して観た大河ドラマは2010年の龍馬伝のみです。江と平清盛は1話だけ見て挫折しています。というわけで大河ドラマ初心者で、なにも分かってないのと一緒!
  • 予備知識を付けるために見た番組は、ザ・プロファイラーの黒田官兵衛の回のみ。知識ペラペラです。
とりあえず上記3点を踏まえながらお読みいただければ幸いです。
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4話覚え書き

父である足利義輝を暗殺され都を追われた足利義昭は、一乗谷の朝倉家に身を寄せていた。義昭は自身の上洛を手助けしてくれる大名を募るため、全国に書状を出した。その書状が御着の小寺家にも届く。時の将軍からの直々の書状ということもあり、小寺の家臣団は認められたとして喜ぶ。しかし、姫路の黒田家の元にもその書状は届いていた。その旨を黒田職隆は小寺政職に告げる。

小寺家には待望の第一子である斎(いつき)が生まれたばかりであった。政職にとっては遅がけの子供であり、斎が幼いうちに小寺を倒し乗っ取る者が現れるということも恐れていた。その疑念は、家臣でありながら義昭からの書状を受け取った黒田家に向かう。疑いがかかっていることを知った黒田家の家臣団は不満を漏らすが、職隆は政職の気持ちに理解を示す。

ある日、官兵衛は木に登ったが降りられなくなり泣いている子供と、それを助けるために木に登ろうとする女性に出会う。女性のお供をしている者から助けを頼まれた官兵衛は、おしとやかとは言えない振る舞いをする女性と言い争いにはなったものの、無事に子供を助ける。子供が母のために山桃を取ろうとしていたことを聞いた官兵衛は自ら木に登り、山桃の枝を子供にやる。女性にも無礼なことをしたお詫びとして山桃の枝を渡し、官兵衛は去る。

櫛橋家に訪れた官兵衛は、櫛橋家の息女である、力(りき)と光(てる)に出逢う。光は官兵衛が偵察に行った際に遭遇した、子供を助けようとしていた女性であった。宴の席で、政職は官兵衛と力姫の縁談を持ちかける。父である櫛橋左京亮は歓迎するが、官兵衛と不仲である櫛橋左京進は快く思わない。また、左京進からの話を聞いていた力姫も縁談に対して不快感を示す。後に力姫は自害未遂を起こし、父である左京亮に直談判をする。困りきった左京亮に、光姫は自分が代わりに嫁入りすることを提案した。

嫁入りした光姫は、官兵衛の口から初恋の相手であったおたつの話を聞く。

一方、尾張の織田信長は美濃方の武将を寝返らせることで稲葉山城の攻略をする。その後に足利義昭を自ら呼びよせる。そこで信長は、将軍の上洛に対して武力を挙げて協力する旨を伝える。




萌えポイントなどなど

ただただ冒頭の工事のシーンの岡田くんがさわやかでした!!まさか中の人がコンサートでメンバーのケツ触ったりニヤニヤしたり共演した若い男性のことをキャワキャワしてるようなきれいな顔をしたド変態には見えませんwww やっぱり岡田くんは本当に美形だな、と思ったワンシーンです。
この段階での官兵衛さんは結構ピュアというか、若くて真っ直ぐな感じです。だから、本当に真面目に忠義を尽くしてるし、だからこそ疑いをかけられるなんてめっそうもない!って思ってるんですよね。だから、政職に「息子だと思ってる」って言われたときは本当に嬉しいと感じているような表情で、そして裏切りが当たり前な時代で、この後どう影響してくるかがとても気になるところです。
子供を助ける官兵衛さんは本当に身軽でさすがでした。ただ、こんなにかっこいい官兵衛さんで最高なんですが、いくら隠し事はしないとはいえ、初夜に!初恋の話を!しかももう死んでる子の話を!するのが、もうなんというか…「うわっ...こいつ絶対モテねえwww」って思ってしまいました。いや、いいのよ、隠し事しないっていうのはとてもいいんですけどね。女心が分からないおバカさんな官兵衛のことを許して、一緒におたつさんの墓前に手を合わせてくれるてるちゃんマジいい子・・・

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軍師勘兵衛 登場人物の覚え書き(更新日:2014年1月20日)

このブログ主が情報を整理するためにいろいろ書いていく記事。独断と偏見もありますが、とりあえず情報が著しく間違っていたら遠慮なく指摘してください。

黒田家のみなさん
姫路城がメインの居場所の一族。目薬を売ることで財をなして大きくなった。現在は御着城の小寺と主従関係を結んでおり、小寺姓を名乗っている。

黒田(小寺)官兵衛 : 岡田准一さん
幼名は万吉。本名は黒田官兵衛孝高。黒田家の嫡男で、現在は御着城で小寺政職の近習のお役目についている。勉強嫌いだったが、一念発起し兵書を読むようになった。いい意味でも悪い意味でも坊ちゃん気質なところがある。戦いをすると人が死ぬということを強く意識しているので、無駄に人を死なせたりするのは良くないと思っていると思われる。

黒田(小寺)職隆 もとたか: 柴田恭兵さん
官兵衛の父で、姫路城主。武士としても父親としても厳しい人物。昔からの小寺の家臣ではないという立場を良くわきまえた上で、割と冷静にいろんなことを考えて、主君の小寺氏に進言したりする。他の家臣からは目ざわりにされがちだけど、めげない。官兵衛が立派に家督を継げるような若武者になれるかどうか、しっかり見守っている感じ。

黒田(小寺)重隆 しげたか: 雷竜太さん
官兵衛の祖父。一族秘伝の目薬を売って一代で黒田家を大きくしたすごい人。おじいちゃん的な目線で官兵衛の成長を見守る。3話でお亡くなりになりました。かっこよかったよおじいちゃん。

黒田(小寺)いわ : 戸田菜穂さん
官兵衛の母。小寺家と黒田家が主従関係を結ぶにあたって、小寺家からの人質として嫁いできた。とはいっても職隆とはかなり良好な夫婦関係であった模様。優しく子供たちの成長を見守る。もともと病弱であった。1話でお亡くなりになりました。

官兵衛家臣団
母里武兵衛 : 永井大さん
官兵衛が小さいときからお供している家臣。かなりしっかり者で責任感も強い。し、何より官兵衛より背が高い。幼少期のわんぱく官兵衛には結構振り回されていたけれど、成長した後も良好な関係を保っている。

栗山善助 : 濱田岳さん
農家の出だけど、官兵衛に直に挑んで家臣にしてもらった。どう考えてもいい奴。小さい。ただただかわいい。大変生意気な感じで、先輩の武兵衛とはちくちくやり合いながらも仲良くやっている。なお、主君の官兵衛のことは大変尊敬している模様。


官兵衛の仲間
荒木村重 : 田中哲司さん
旅の途中で山賊に襲われた官兵衛一行を助けてくれた牢人。結構豪快そうな人物。今は牢人だけど、城持ちになるという野望を持ち、いろんな情報を集めながら機を伺っている(本人曰く ノリも良いがちょっと図々しい一面もある。悪人ではないと思われる。

織田勢
織田信長 : 江口洋介さん
めちゃ強い。強すぎて遠隔地の姫路にも噂が聞こえてきちゃうくらい強い。

木下藤吉郎 : 竹中直人さん
農民やってたけど信長さんに直談判して家来にしてもらった人。結構やり手だからそこそこ出世してきたし、信長さんも認めております。

敵か味方か分からない
竹中半兵衛 : 谷原章介さん
現在は美濃の斎藤龍輿の下で軍師やってる。ものすごく賢いし、しかもやり手。

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軍師官兵衛 第3話「命の使い道」

【注意】
  • この記事を書いているはみこ(@hami_440Hz)は歴史に詳しくありません。中学校で習うレベルのさらっとした知識と若干のプラスアルファがある程度です。
  • いままでに最後まで通して観た大河ドラマは2010年の龍馬伝のみです。江と平清盛は1話だけ見て挫折しています。というわけで大河ドラマ初心者で、なにも分かってないのと一緒!
  • 予備知識を付けるために見た番組は、ザ・プロファイラーの黒田官兵衛の回のみ。知識ペラペラです。
とりあえず上記3点を踏まえながらお読みいただければ幸いです。
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3話覚え書き

婚礼の儀式を行っていた浦上家に赤松家の軍勢が攻め入る。政略結婚のために浦上家にいたおたつは物置に逃げ込むが、周囲の人間が徐々に倒され、ついに物置の扉を開けられてしまう。赤松の浦上攻めを伝え聞いた官兵衛は馬を走らせ夜道を急ぐ。しかし、官兵衛が浦上の城についたときにはすでに赤松が撤退したあとであった。母里武兵衛が止めるのを振り切り、浦上の城に乗り込む官兵衛。中では切りつけられ血まみれになっている浦上勢。官兵衛と武兵衛はあまりの惨状に言葉を失うものの、おたつの名を呼び城内を探す。2人はついに物置の中でおたつを見つける。すでに切りつけられた後であったが、官兵衛の呼びかけにおたつは少し反応をする。しかし、そのすぐ後に官兵衛の腕の中でおたつは息を引き取る。

あまりの悲劇に冷静さを失った官兵衛は、御着城での小寺の会議で赤松攻めを提案するが、赤松との全面衝突に対し家臣の面々は消極的であり、また政職がはっきりしないため、結論は持ち越される。同じ近習である左京進に、実の姉が死んだのではなくて良かった、と言われ思わず激昂した官兵衛は左京進に掴みかかる。

一方、美濃攻めに苦戦していた織田信長は、竹中半兵衛が美濃の斎藤龍興に対し謀反を起こし、稲葉山城を占拠したという知らせを聞く。信長は使いを出し、美濃を半分渡す代わりに稲葉山城を明け渡すように交渉させる。半兵衛は酒色に溺れた龍興を諌めるためにこの行動を起こしていたので、結果としてすぐに城を龍興に返す。

官兵衛はおたつの死から立ち直れずにいた。孫子の教えと共に諭す職隆だが、それでも落ち込んだままの官兵衛。祖父である重隆は命を顧みず仇討をしたいという官兵衛に、おたつが嫁入りを受け入れた直後に言っていた言葉を伝えるとともに、命を無駄にしてはいけないと一喝する。

堺に鉄砲を仕入れにいくことになった官兵衛は武兵衛と善助とともに旅に出る。途中に饅頭屋になりすましたおいはぎに遭遇するが、偶然あった牢人・荒木村重に助けてもらう。彼は世情をうかがいながら放浪している身であり、堺まで官兵衛一行とともに旅をすることとなる。

商人の町である堺は、乱世にも関わらずとても賑やかな町であった。豪商の自宅で鉄砲の商談を行う。金さえはらっていただければ誰でもお客様という商人から、藤吉郎が話していた言葉を聞く。世が乱れるほど、堺という町は賑わう。その事実に気付いた官兵衛は堺の町をさまよう。そこで、南蛮人の宣教師が説教を行っている教会にたどりつく。その言葉を聞いた官兵衛は1人静かに涙を流した。



萌えポイント

序盤の乗り込んでくる官兵衛さんは大変悲しんでいるシーンなのですが、とても美しかったです。悲しみを表現することがとても上手になってきた、というか、迫ってくる感じがします。特に、武兵衛を振りほどくところとか、おたつの顔に手を添えて泣くところとか。永遠の0のときも思いましたが、とてもいいと思いました。

家臣団の愛情表現その1
悲しみに暮れる官兵衛の気を引くために、釣りをしている間に武兵衛と善助が一生懸命大きな声で喋るシーン、とてもかわいかった!愛されてる若でございます。かわいい。すごくかわいい。横目でチラチラしながら、すごく一生懸命しゃべるんですよ。もうね!家臣団の愛情がたまらんです。
家臣団の愛情表現その2
旅の道中で饅頭屋に会ったときの家臣団もとてもかわいかった。荷物俺にも持たせろって言う善助にだめっ!っていう兄ちゃん・武兵衛のいい合いをなだめた官兵衛が2人に饅頭を与えるんだけど、お金持ってるのは武兵衛なわけです。官兵衛に続いて支払いよろしくっていう善助のいいかたの可愛さったらもうね!かわいい!!

官兵衛は基本的にいい奴なんだけど、やっぱどっかおぼっちゃんなんだな
で、そこを諌めるしっかりものの兄ちゃん・武兵衛と、おもしろそうなことには乗っかっちゃう善助のお調子者な感じ。大変いいバランスだと思います。この先も気になる!

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軍師官兵衛 第2話「忘れえぬ初恋」

というわけで1月12日放送分の大河ドラマ備忘録を書いていこうと思います。

【注意】
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2話覚え書き

成長した官兵衛は小寺政職<まさもと>の元である御着で近習としての仕えることになる。これはつまり、昔からの小寺の家来ではない黒田家の嫡男を人質とすることが目的である。武家に生まれた使命であることをよく理解している官兵衛はそれを受け入れる。近習は殿の近くに仕えて身を守ったりする仕事。ときには殿と囲碁をしたりする。官兵衛は囲碁が強いが、政職は職隆ならば勝たないだろうという。
黒田領の隣の赤松家との戦いで、官兵衛は初陣を迎える。同じ近習である櫛橋左京進は手柄を立てるために近習でありながらも前線に立つことを望む。戦いの間、土地勘があるため物見の役を申し出た官兵衛は、赤松方の挑発による罠と、それに左京進がかかったことを知る。官兵衛は前線に立つ黒田家勢にそれをつたえ、抜け道を使いこれを破る。左京進は危ないところを助けられるが、官兵衛のことを認めようとしない。一方で官兵衛は戦いによる犠牲を目の当たりにし、ショックを受ける。
久々の帰郷により姫路にとどまった官兵衛は、幼馴染のおたつと短いながらも穏やかに過ごす。そんな中、栗山善助という青年が仕官を願い出る。突然のことで動揺する官兵衛だが、重隆の後押しもあり、善助を受け入れる。自分が使えれば百人力だ、という善助ではあるが、実力はほぼ素人であり、武兵衛と稽古をする。ガッツだけはある善助を官兵衛はほほえましく見守る。
一方、織田信長は美濃の斎藤龍輿との戦をしていた。ところが、織田勢は斎藤方の仕掛けた十面埋伏という戦略の前に苦戦を強いられる。もはやこれまでと思ったそのとき、部下にたいまつをたくさん持たせた木下藤吉郎が現れる。集められるだけのたいまつを集め、城に向かう道をたいまつで埋め尽くすことで、城攻めをしているように見せるという作戦でなんとか窮地を脱した織田勢。藤吉郎は、斎藤方に優秀な軍師がいることを悟る。その軍師こそが、竹中半兵衛である。
赤松家と攻め込まない約束を小寺は結ぶが、赤松家がその向こうの浦上家を攻めるという話が出る。困窮した浦上家は小寺家に同盟を打診。浦上家と同盟を結べば、赤松家との衝突は避けられないという懸念を官兵衛は申し出るが、差し出がましいとして聞き入れられず、政職は浦上家との同盟を選択する。同盟にあたり、小寺家の血縁から浦上家に輿入れをすることになる。お紺に、好きなおなごは手放してはいけない、と言われた官兵衛は、姫路に戻る。そこで、官兵衛はおたつが浦上家に嫁ぐことになったことを聞かされる。黒田家には年頃の娘がいなかったため、伊吹善右衛門は娘であるおたつを黒田家の養女にし、浦上家へ嫁がせることを提案し、おたつもそれを受け入れる。善右衛門はおたつと官兵衛はの気持ちには気付いているが、黒田家のためにも、おたつのためにも、ということでその決断に踏み切ったことを説明する。人質であったいわがしあわせな生涯を送ったと思う、という話を聞いていたおたつは、幸せになる、と官兵衛に告げる。
さまざまな用意を整え、おたつは浦上家へと旅立った。ところが赤松家は祝言が行われていることを知り、浦上攻めを挙行する。赤松の動向とおたつの危機を知った官兵衛は、外へ飛び出していく。


感想

今回の官兵衛さんは16歳くらい、ということで甘酸っぱい恋愛要素もちょこっとありまして、といった構成になっておりました。とにかく、おたつとのシーンはおしとやかでかつ情熱が伝わってくるといいましょうか。もう、お前ら両想いじゃん!もうもう!みたいないじらしいかんじ。そういう感覚は最近味わってないので照れてしまいます。一緒に見ていた弟も若干照れてしまうような感じ。そんな甘い感じのシーンがあったから、おたつが嫁ぐことに決まったときの切なさが際立ちます。お互い好きなのに、自由に結ばれることができない。南沢奈央ちゃんの表情が、また切ないですね。
お紺さまに、好きなおなごがいますか、と聞かれたときの官兵衛さんが「・・・え」っていうシーンがありましたが、その溜めがまたういういしいと言いますか。ああ16歳!って感じです。なんかそういう細かい感情の表現もできるのね、岡田くん、素敵よ、と想いながら見ていました。それにしてもお紺さまはきれいすぎますね。赤い鼻で何言ってもギャグっぽくなっちゃう小寺の殿さまの奥さんにしてはきれいすぎるし達観しすぎw まあ、旦那があれじゃあなあ、なんて思ってみたり。なんやかんやで殿さまのことは嫌いではないみたいですし。
放送時も盛り上がっていましたが、栗山善助役の濱田岳さん、かわいいですねー!永遠の0でも共演していますが、あっちよりこっちの方が圧倒的にかわいい。武兵衛にしごかれているところを縁側に座って見ているシーンは、完全に素の岡田くんが出てきている感じの、どっちかというとニヤニヤに近い感じ。絶対お前かわいいって思っただろ!みたいな感じの笑顔でした。きっとこれからも善助さんはいい働きをしてくれると信じております。
あと、初陣の準備をしている官兵衛さんの気合い入りまくりなかんじもかわいらしかった。頑張りまくってやったるで!みたいな感じ。若干、木更津キャッツアイのときのぶっさんのような感じの、はしゃぐというか勇ましい感じなんだけど、やっぱどっかかわいらしい感じがよく出てました。

次回もお楽しみに。

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軍師官兵衛 第1話「生き残りの掟」

2014年 NHK大河ドラマ 岡田准一主演

というわけで、とりあえずV6のファンを名乗るからにはちゃんとドラマを見て感想を書いていかねばなるまい、と。とにかくこれがあるので来年のコンサートできません、ごめんなさい、と北海道で岡田准一が言うからには、これに魂を注がねばなるまい、と。
いうわけでありまして、できるだけ感想と自分がこれから先ストーリーを再確認するときのための備忘録も兼ねて記事をちゃんと書こうかと思っているわけでございます。

【注意】
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とりあえず上記3点を踏まえながらお読みいただければ幸いです。
登場人物についてのまとめはこちら


1話の覚え書き

秀吉の小田原攻めのシーンから。軍師として単身で小田原城に向かい、城主を説得する官兵衛。
時は戻って官兵衛の幼少期in播磨国。姫路城主の黒田職隆<もとたか>いわの嫡男(のちのち家を継ぐ男の子という理解でいいのか)の万吉。特に説明はないけれど妹が2人と弟が1人いる模様。
万吉は新しいものなどが好きで、諸国を旅している御師の伊吹善右衛門の話を聞くのもかなり好き。夢中になりすぎて排泄も忘れておしっこを漏らすという一面もあり。だけど、あまり勉強は好きではなく、うまいこと逃げておじいさんのお手伝いをしていたりする。
万吉のおじいさんに当たる黒田重隆が秘伝の目薬を売って一財産作って、農民にお金を貸す代わりに兵力として貢献するという方法で地元の信頼も受けつつ大きくなった黒田家。播磨国を治める小寺家に目をかけてもらい、主従関係を結んでいる。小寺家の殿さまは小寺政職<まさもと>で、鼻が赤い。万吉のお母さんのいわさんは小寺家の娘で、黒田家は小寺姓を名乗っている。いわさんは病弱。播磨国自体がそんなにでかい勢力というわけではないし、時代が時代なので、けっこう小さいドンパチはあって、野武士相手の戦闘なんかは割とある模様。出自がすごく由緒があるわけでもないので、他の家老にはバカにされがちであるものの、家来としてはよくやっているということで小寺の殿様には認めてもらっているよう。
万吉のお供をしているのが母里小兵衛と息子の母里武兵衛
黒田領の隣にあるのが赤松家の領地。城主は赤松政秀で、どうも小寺家とは敵対しているよう。赤松家の外交をしているのが円満というお坊さんで、黒田家に来ては寝返ることをそそのかす。職隆としては、小寺家にはいろいろと恩義があるのでできません、と必ず丁重にお断りするけど、赤松家はなかなかあきらめない様子。

そんな中、幼馴染のおたつと赤松家の領地に踏み込み、領地内で捕まって大騒動に。職隆が話をつけ、なんとか無傷で返してもらう。万吉はいわから、黒田家の嫡男としての自覚を教えられる。まもなくしていわは病弱ゆえに死亡。嫡男としての立場を意識し始めた万吉は、書物を読んで兵法を学び始める。

一方、尾張の国では織田信長が幅をきかせはじめたころ。藤吉郎が信長の草履取りになる。ノリにのっている信長は桶狭間の戦いにて今川勢を破り、その噂を御師の善右衛門から聞き、万吉は信長に興味を抱く。

16歳になった万吉は元服して黒田官兵衛孝高と名を改める。




感想

とにかく万吉の役をやっている若山耀人くんの目がキラキラです。もう本当にキラッキラ。序盤ずっと走りまわってるけど、もうそんなかんじの男の子です。不安そうだったり、嬉しそうだったりと、表情がとても良かった。この子もこれから活躍する子になるんでしょうかね。

小田原城攻めのときの官兵衛さんは足を引きずっていますが、あれは一時のケガなのか、そういう人物なのか、どっちなんでしょう。とにかく男前!というのが全面に出た、かっこいいシーンです。男前には矢が当たらないんだ、なんて言われていましたが、それくらい男前です。元服のシーンまで岡田くんは出ませんが、元服のシーンも、ギリギリまで顔が映らないんですね。終わるギリギリまで後ろから、上から、あごだけ、とじらしまくった上で、キリッとした若武者として正面からの映像になっていました。焦らしに耐える男前。いやー、絵になります職隆を演じている柴田恭兵さんが、岡田官兵衛のことを美しいと形容していただいておりますが、その通りでございますね。美しいです。おすぎとピーコが日本一男前って言っちゃうだけはある仕上がりになっております。岡田くんは洋風な顔だとばかり思っていましたが、整えると日本男児!って感じになりますね。

まだ第一回は岡田准一の男前っぷりのイントロみたいな部分なので、演技云々とかは次回以降となります。

個人的に気になったのは、小寺の殿さまの赤い鼻です。うちの母はあれを見ながらひょうきん族のようである、といって笑い転げておりました。ちょっととぼけた感じの、あまり切れ者じゃない殿さまのようなのであれはあれでいいのかもしれません。でも、職隆に後添えのお世話について話してるときとか、柴田恭兵さんがゲストのコント番組の様な画期的な画になっていたことは否定しきれませぬ。奥方は高岡早紀さんがつとめるそうですが、おーなんかもっとすごい気がする・・・





とりあえず第一回はここまで。

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