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Life goes on V6ファンブログ

なんかしたくって いつも熱くって ぼくらはいつも裸足で駆けてく
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永遠の0 試写会にいってきました

うちの母が戦争ものの映画が好きな影響で、多分20代女性にしては平均以上に戦争ものの映画を見ている女が私です。また、感動の名作、とか煽られると、実際見に行くとそうでもなかったり、ってこと、結構ありますよね。

ただ、永遠の0は掛け値なしでいい映画であります。

涙が止まりませんでした、とか、原作者が6回も見て6回とも泣いた、とか、大げさに感じるでしょ?いや違うんだ、これ大げさじゃないんだよ。

V6のファンだし、当たったから見に行った映画だけど、この映画をみることができてよかったなぁ、と思っております。


それぞれの視点から1人の人物像が描かれる映画です。
軍人が生きて帰ることを堂々と語ることが臆病とされている時代に、それを貫こうとする宮部久蔵と、そんな考え方だからこその苦悩とか。
他の戦争ものと基本は一緒なのに、ありふれた話であるはずなのに、違うんですよ。

岡田くん、いい仕事しましたね。本当に良かった。
老人が回顧するための映画ではないです。若い人ほどこの映画を見た方がいいのでしょう。

昔のことと割り切っちゃダメなんですよ。知らない世代だからこそ、知らなきゃ。

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A JACK IN THE BOXの再発見

V6に本格的にハマったのは実は高2辺りで、高校の近くには2件ほどBOOK-OFF的なお店があったのでそこで破格のお買い得プライスでたたき売られている昔のアルバムを買いそろえておりました。だから、確か、9作目のmusicmindまではCDで持ってるんですよ。Voyagerとベストアルバムはレンタルで、READY?とOh!My!Goodness!はすでにファンだったからCD買いましたし。

私はハマった当初は2作目のベスト版に入ってるtrainっていう曲みたいな、美メロ系の曲がすごく好きで、もうどれくらい好きかっていうとその曲を作ったHIKARIさんの作った他の曲も集めてプレイリスト作って仮想セットリストとか作っちゃうくらい好きで。ということはあんまり尖っている初期のアルバムはちょっと趣向に合わなくて、楽曲データをウォークマンに入れてなかったんですよ。ファンになるまではジャニーズそんなに好きじゃなかったので、ジャニーズ感丸出しの曲ってそんなに好きになれなくて。

で、昔の曲のデータを入れていないこと自体も忘れてたある日、ふっと、入れてないことを思い出したんですね。で、CDストックの中からかなり久しぶりに初期のアルバムを発掘しまして。ファーストからサードまで。PCにデータ読ませてウォークマンに入れて聴いてみたんですよ。

そしたら、ちょっとハマっちゃって。
3rd アルバムのA JACK IN THE BOXに。ものすごく尖ってるんですね、このアルバムって。

1stアルバムのSINCE 1995~FOREVERはまだそんなにグループ自体が固まってない感じがするんですね。で、2ndアルバムのNATURE RHYTHMはちょっとだけアイドルの活動が楽しくなってきたのかキラキラ感がちょっとだけましてるんですね。まだなんかかわいいんですな。
で、問題の3rdアルバム。これは完全に思春期っぽい。もうなんか、反抗したくてしょうがないエネルギーの発現みたいな曲が入っとるわけです。

特に
puzzle
Ash to Ash
MASSIVE BOMB
Be Yourself!
Toughness
の5曲

しかもこの並びで出てくるところが、当時のスタッフ最高だなって思うんですな。また、最終曲の素直になってゆくのイントロにノイズが入ったようなイントロで始まるpuzzleって言うのが本当にもう構成としては、何かを抱きしめながら地を転げ回りたくなるくらい胸に迫るものがあるんですよ。このアルバムに入れる曲と曲順決めた偉い人に会う機会があったら絶対握手してほしいくらい、良くできたアルバム。毎朝このアルバム聴きながら、かっこよすぎて吐きそうになってますよ。

アイドルとしてこんなに尖った内容でいいんですか、と思う。
もがいてもがいて反抗している青さが出た本当にかっこいいアルバムです。
でもこれ、たぶん22歳目前にした自分だから受け止められるアルバムなんでしょう。アルバムを入手した18歳当時は、全然魅力を感じなかった。たぶん、このアルバムが胸に迫るのは過ぎたばっかりの青さに共鳴しているからなんだと思う。

音楽って意外と世の中に出たばかりが新鮮なのではなくて、良いと思ってしまったときから永遠の生命を与えられるようなものなんでしょう。私にとってのA JACK IN THE BOXは21歳の冬に見つけたとんでもない新譜です。

今のV6がこれらの曲を歌ってもきっと達観してしまっていてこの青さは出ないのだということがなんとなく分かっているから、その儚さも含めて素敵です。

このあたりの曲をライブでやってるDVDはないものかと昨日Twitterで呟いたら、LIV6に入ってるぞ、ということを教えていただいたので、中古ではありますがAmazonでポチってきました。お金はこれから払い込みますので、そのうちきます。

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Oh! My! Goodness!コンサートDVD 感想(本編総論)

注意
この記事を書いているブログ主は熱烈なセクバニコン信者であることを考慮したうえでお読みください。


という前振りをとりあえずしておいてから、とりあえずOMGコンDVDを見ながら今年のツアーの総論を書いておこうと思いました。DVDの特典映像についてのもろもろは先に書いた(A盤特典B盤特典)通りでございますので、購入者の独断と偏見に満ちた感想として参考にしていただければ、と思います。出来ればセールスに結びついて欲しいっていうのは本音ではございます。

さて、わたくし自体はOMGコンは名古屋公演両日のみの参加をしております。
そのため、序盤の曲の入れ替わりの激しさにはちょっとびっくりしていたりします。ツアー当時もTwitterでセットリスト挙げてもらって、それを見ながら楽しんでいたりしたものですが、名古屋ではこんな曲やってない、とか、ツアー序盤にはやっていたアノ曲がなくなったよ!とかを目の当たりにしていたので、最終的にはこういう風に落ち着いたんですね、と思いながら拝見しております。やはりどうしても惜しいと思ってしまうのはツアー序盤では披露されていた「Perfect lady」がなくなったらしいということでしょうか。キュートさがかなり前面に押し出された最近のシングルのカップリングでしたし、当時の健くんの日記にもちょこっとだけ書かれてたし、生で聞きたかったのう、というのが私の気持ちです。本気がいっぱいもDarlingもいい曲なんだけど、ね。

前回ツアーのSexy.Honey.Bunnyコンサートは一曲をまるごと、かつカップリングもアルバム曲もがっつり歌うというコンセプトがかなり感じられる、かなりとんがったセットリストでございました。そして、最近のV6の動向を知っているわれわれファンとしては、シングルSexy.Honey.Bunny!よりあとのシングル、そしてその流れをくんだアルバムOh!My!Goodness!はものすごくとがりまくっている印象なわけです。解散報道なんかが出たことがあるグループが開き直ってものすごく面白いことをしてやろうとしているような、そんな気迫のようなものを感じるような、いやいやアイドルっていうものはこういうこともできる、本当はすごく振り幅が広くやっていける可能性もあるんだぜ、というような、今後のV6の快進撃を予感させるような、そういう雰囲気があったのですよ。だからセクバニ以降の革命期にファンでいられたことをすごく幸せに感じるようなアルバムだったOh!My!Goodness!なわけでございます。だから、長野博ヲタかつV6ヲタかつ楽曲フェチである私は正直もっと尖ってても良かったんじゃないかって思ったりしたわけです。つまり何が言いたいかっていうと、エキゾチック・トリップはフル尺で3Dプロジェクションマッピングをぜいたくに使ってがっつりやってもらってよかったし、supernovaは前回のツアーでとんでもなくエロかった最高の演出だったのでこの曲はファンサ曲じゃない方が良かったっていうのと、ラキガ演出は会場でテンション上げながらみるかお酒でも飲んで見ないとテンション下がるわぁってことが言いたい←

それ以外は大変良いと思います。
まーでも、もしV6初心者に魅力を紹介するためにDVDを貸すならばOMGコンではなく、やっぱりREADY?とセクバニコンをみせてやりたいって感じ。READY?はV6ならばこれ!というエッセンスが詰まりまくってるし、セクバニコンは作品として完成されすぎていると思うのよね、どうしても。外に開かれてるんですわ、あっちのほうが、たぶん。

オーバー30のおじさまたちの色気と気迫はどうしてもセクバニコンの方が感じるのだよね、良くわからないんだけど。これを感じているのは私だけかもしれないんだけどね。アルバムOMGを聞いて感じたしびれるあの感じ、いまでもアルバムだけきくとものすごく頭の真ん中がスパークするような、ファッキンクール!!って言いたくなっちゃうような感じがするんだけど、どうも感動が薄れる感じがあってだな。パーツごとで見ると本当に最高だなって思えるところがちょいちょいあるんだけど通すと毒が足りてない印象なんだ。本当に良くわからないんだこの感覚の理由は。

BING♂は楽しい曲だから、ラキガは別としてもどっかで残るといいなーなんて思ったりします。とりあえず、総論としては以上。

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Oh! My! Goodness!コンサートDVD 感想(B盤特典)

B盤の購入迷ってたのですよ、もともと。お星様カードのお願い叶えるプロジェクトだけど、うちに来てない時点でうちじゃないし笑、会場で長野くんに投げチューしてもらいましたし。でも、実はすっごく面白くて手に入れようと思った頃にはプレミア付きとかだったら困るなぁ、と思ってさ。買ったんだよ。

端的にいうと、
売り上げに貢献したろうという意欲に溢れたファンでなければ、特に買う必要がない特典映像
です。

さて、まずはお願いを叶える本編の方。
出だしの謎の6人のサービスショットは良かった。長野くんがフットサルしてるのは知ってても、すっかりグルメキャラになった今ではフットサルしてるところなんてテレビでは見られないだろうし。イノッチがなぜ立ち飲みなのかっていうのは疑問だったけど、ちょっと影がある感じの雰囲気とかよかったし、なぜ剛くんはよくわからないところでヒゲを剃られているのかわからないけど、オシャレ感は出てたし、なんで岡田くんは上半身裸でマッサージされてるのか分からないけど、多分サービスカットだっただろうし、坂本くんのジムでのトレーニングは力む時の息遣いがひたすらエロかったけど、なぜおデブさんに挑発されてるのかわからなかったけど、なぜ健くんが弓道なのか全くわからないけど、凛々しい感じは伝わってきたけど。
うーん、まぁ、その謎のサービスカットが見たければぜひという感じだね。

お願いを叶えられる大阪人のオサレメガネ夫婦は大阪人だけあって大変いいキャラしてたところまでは良かったんだけど、奥さんの方にドッキリをしかけるという過程での東京観光の映像はただただ冗長な感じしかなかった。ずっとその夫婦の観光の映像だったらいいんだけど、途中にV6の映像もちょいちょい挟まるからぶっ飛ばしてみると見逃しちゃいそうになるんだよね。だからがっつりとばすわけにもいかないの。でも、一般人の浅草観光とか見てても、どんなにオサレメガネ夫婦でキャラが立っててもあんまり興味ないんだよね。その観光中にすごーくこっそりV6が写り込んでるとか、そういうドッキリだったら集中して見ることができるのかもしれないんだけど笑
ドッキリの手が混んでるのは大変いいんだけど、もっと正確にいうと、ドッキリをしかけられていた奥さんにとっては楽しいのかもしれないんだけど、第三者としてはあーそうですか、という感想しかどうしても抱けなかった。夫婦仲がいいのとか、幸せそうなのとか見ても、良かったですね、とは思うけどそれだけなんだな。
で、その感情の根源を探ると、こっちはDVDを買っているという、お金出したという感覚なんだよ。
多分、この映像が学校へ行こう!とかでの企画で、放送したやつを普通に録画しただけだったら多分普通に、いいなぁ、V6って、と思っただろう。でもさ、これDVDの特典映像なんだ。A盤を既に買ってる私からしたら、正直余分に払った8000円ほどのお金は何のために払ってるかっていうと、特典映像を買ってるようなもんなんだよね。前のコンサートDVDと比べるのはフェアじゃないのかもしれない。でも、前のコンサートDVDはさ、くちびるステッカーっていうたくさんあるやつをできるだけ沢山メンバーが反応してくれようとしてる様子が見えて、たとえ自分のではなくても素直に嬉しかった。それに、打ち上げ企画っていうものすごくせめた映像が入ってて、最初にみた時は腹抱えて笑ったのよ。ロードムービーだって、結構笑わせてもらったし、着替えつなぎの映像のもとだったわけで、2会場しか行ってなかった私はすごく満足したのよ、あれで。だから、初回限定2種類分の出費は、確かに財布は薄くなったけど、その価値はあったって思ったんだよね。その視点で考えると、B盤って買う必要なかったよな、ってどうしても思っちゃうわけ。これを入れるんだったらご当地の着替えつなぎVTR入れてくれやって、本当は言いたい。言いたいです。新潟で長野くんがうまい!って絶叫したりしてるのとか見たいし、仏壇用のろうそくでアホみたいな話してるイノッチを見てケラケラ笑いたかったんです。
これだったら、通常盤のマルチアングルの方を買いたかったです。正直。

出てきたオサレメガネ夫婦が悪いのではない。これは企画の問題なんです。

たとえば、お星様カードのお願いでも、もう少しファン全体に開かれたお願いを叶えたりしたらよかったんじゃなかろうか。たとえばそれぞれの空っぽい感じで、全員が出てくるショートムービー作ってくれ、とかいうお願いはなかったんだろうか。まぁ、買っちゃったあとにどれだけいちファンがほざいてもしょうがないことは重々承知なんだけども。

お星様ドキュメンタリーを特典として入れることを100歩譲っておっけーとしよう。だが、このドキュメンタリーのメイキングは必要だっただろうか。DISC4はドキュメンタリーの裏側ということで謎のイメージカットの撮影風景が主に収録されているわけなんだけども。
結局ピンショットが多いからそんなに奇跡とか起こらないんですよ。わかったのはイノッチの好感度がNHKのおかげさまで大変高いことくらい。いやー、いらんですよ、正直。これを入れるならご当地VTRとおやすみイノッチを(以下略)

コンサートDVD本編がそれなりによかったのと、前のツアーのDVD特典映像のクオリティが高すぎただけに、あちゃーと思う。

もう断言しよう。
これは買う必要がない初回版だと。
ひっさびさに、買って損したと思ってしまいましたと。
正直シングルの特典でキーポンV6とかやってたけど、あっちのが100倍面白いです。シングルの特典にDVD特典が負けてどうするんだと。
V6マンとかいってごまかしてる場合やないっすよ、山ちゃん。

自分はV6が大好きですが、V6がクソみたいなもん出したら恐れずに批判します、と常日頃言ってきました。歌番組の歌が下手くそだったら下手くそって書いたこともある。だから、敢えて今回はいっぱいDISりました。B盤の特典映像はいらないです。本当に余裕がある人だけ買えばよろしい。これ買うくらいなら通常盤のマルチアングルで萌え転がってください。
そして、誤解を与えないように再度書いておく。オサレメガネ夫婦のムラカミ夫妻は全然悪くないです。ムラカミ夫妻はお幸せに過ごしてください。そしてB盤をせめて家宝にしてください。

B盤はavexの怠慢。

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Oh! My! Goodness!コンサートDVD 感想(A盤特典)

買いました、そして見ました。V6 live tour 2013 Oh! My! Goodness!のDVDを。今回もいつも通り初回限定盤を2種類購入したわけですけども。

コンサート本編についてはまあ追って感想を書くとして、とりあえず限定盤のみの映像についての感想を書いて、万が一このブログをうっかり開いちゃって、しかもまだDVDの購入を迷っているファンの皆さまの判断材料になるようなことを書こうかと思います。

結論から行きましょう。
A盤はまあまあ
B盤はお金の余裕があれば購入
ぶっちゃけセクバニコンの時のDVDよりどっちもクオリティは低い

はい、書きました笑

ではそう判断した理由などなどを書きますね。

まずA盤
A盤に収録されているのはツアードキュメントとMC集ですね。

ツアードキュメントは正直良くわからない構成になっています。確かに楽屋で岡田くんが弾くギターに合わせて変な歌詞つけながら大合唱とか、坂本くんがPCに取りつかれて何やらやりまくっていた作業の一部分とか、MC終わりのMaybeまでのつなぎの映像のメイキングシーンとか、そういうのがまんべんなく網羅されてはいるんですが、話が基本的にあっちこっちしています。メンバー同士のじゃれあいとかも普通に収録されてはいるので、ドキュメントとしては普通の出来ではあります。ただ、前回のツアーDVDのドキュメントはドキュメントという体裁をとったドキュメント風の創作色が強く、バニーちゃんというナイスバディなマネキンさんという要素が含まれていることによる面白さというものがかなり際立っているので、それを知っているとどうしても物足りない印象になってしまいます。また、映像が意味もなく停止しているような部分がありまして、それは発売後、不良品なのではないかという物議をTwitter上で醸していましたので、なかなかその演出って難しいねって感じです。
せっかく公演後にミーティングなどをしっかりやってたといっていたので、その公演後の感じとかステージ裏とかもやってくれれば面白いのに、という感じです。
あくまでもドキュメンタリーとしては普通の出来です。

次にMC集。MC集は再生し始めたときにすごく違和感があったのですよ。で、この違和感の正体に気が付いたんですよ。そう、テロップがなくて会場の声が極力抑えられているという点です。話は普通に面白いのですよ。まあ、V6ですからね、井ノ原さんの回しとかめっちゃ面白いんですけど。でもなんかイマイチ盛り上がりに欠けるんですよ。それってやっぱり会場の笑いとかが小さいからなんじゃないかっていう結論に至ったのです、自分は。面白い話してるのに、笑い声がないから全然面白そうじゃないの。テロップがないのは確かにどっちでもいいんですけど、むしろあることによってエンタの神様みたいな感じでわざとらしくなるという意見があるのも理解しているのですが、でもやっぱりメリハリがない印象です。これは好みの問題だと思いますので、テロップと笑い声があることが全てではないのはよくわかってるんだけど、それでも盛り下がっているような印象なのがちょっと惜しかったかと思います。

あとは他の方も指摘されていることですが、Maybe前の映像が全部カットなのが大変もったいないです。特に名古屋2日目からそこに組み込まれたおやすみイノッチのコーナーの映像化を待ち望んでいた方がたくさんいただけに、ドキュメンタリーにちょっとだけ写りこんでただけで済んでしまったのが本当に惜しい。セクバニコンの博の日の映像でさえ、メンバー出演部分に関してはDVDに収録されていたのに、という恨みごとを言いたくなるくらいといった具合です。

とりあえずA盤はこんな感じです。

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愛されるのは誰

Forever Plaid名古屋昼公演いってきました。KAAT1日目にすでに行っているので、これで二回目!前回はステージ向かって左側の前から5列目だったけど、今回はずいっと下がって22列目。おお、遠い遠い。ただ、前は初めての観劇ということで全然気づかなかったことがいろいろ見えてきて、またセリフの解釈も変わったりして、遠いなりに芝居は楽しいなぁと思いました。

細かい解釈やストーリーに関わることは追記に書くとして、当たり障りのないところを時系列ごちゃまぜで書きますけれども。

まず、KAATのときと比べてアドリブっぽい絡みが増えましたな。歌い終わりにジンクス(長野くん)とフランシス(川平さん)が助走つけて両サイドから走り込んで飛びつきながら体当たりしてたりとか、ジンクスとスパーキー(松岡さん)が歌ってる最中に結構目を合わせてたりとか。【ジンクスとスパーキーは異母兄弟の設定】
全力ではしゃぎ回るオーバー40のおじさんたちを愛でるミュージカルですね、本当に← ええ、かわいいですよ、もう。ラストのメンバー紹介のコーナーで、フランシスが口の端っこを指で弾いてぽんって音を出すやつ、残りのメンバーも真似してたところがまた可愛らしかった。フランシスはなるんだけど、ジンクス、スパーキー、スマッジ(鈴木さん)はなんの音もしないの。

終わりのご挨拶では、名古屋公演が泊りがけでくる最後の会場だってことで、
フランシス「この後は関東の渋いところを回るんですけど…」
スパーキー「だめだって!渋いとか言っちゃ!笑」
というやりとりでフランシスが慌てるという場面もございました。
スパーキー「水戸泊まっちゃう?」
スマッジ「朝に納豆とか食べたり?笑」
などと言ってましたが、楽しそうだから泊まってこればいいじゃない、聞いてる人みんなが思ったに違いありません。

名古屋の美味しいものでも今晩食べたりするんでしょうか、まったくけしからんですね←

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Oh!My!Goodness!ジャケット発表

Oh!My!Goodness!コンのDVDのパケがとうとう公式サイトに出ましたね!
Aバージョンは普通の道行く人たちみたいな感じ、Bバージョンはびっくりした人たち、通常盤は誰もいない(犬はいたかも)という感じ。かわいいという意見もあったけど、個人的にはまぁ普通かな?セクバニコンのDVDパケとREADY?のDVDパケがお気に入りです。

いつもは限定版2パターン購入、通常盤はコメンタリーなどがついていれば買うかも、という基準でDVDを買ってきました。今回はちょっとB盤を買うかどうかを迷っています。お星様のやつ、ドキュメンタリータッチだっていうので、内容によるかなぁとは思うけど、こればっかりは見てみないと分からないし、もしかすると手に入らなかったら困るし。迷っていますとは言うものの、一応どちらも予約を入れました。多分このまま買ってしまうのだとは思うけども笑

コンサート本編よりもドキュメンタリーとMCコレクションが気になっております。セクバニのドキュメンタリーはとんでもなく新しい試みだったからなぁ。今回も同じような煽りコメントがavexの方の公式に書いてありますよね。MCコレクションに会場でお願いを果たしてあげてたお星様のコーナーは入るのだろうか。個人的には名古屋2日目に長野くんに助走つき投げチューをやってもらえたので、それを改めて映像で見られたら家宝にする勢いですが…


ところで、V6のコンDVDってやたら高騰してますね。買取の時点で約6000円の値段がつくっぽい。BOOKOFFじゃだめですよ笑 VoyagerコンのDVDが欲しいなぁと思ってAmazon見に行ったら1万何千円という価格でおったまげでした。最近のやつほど高騰してるって噂。需要過多なのか、供給不足なのかどっちか分かりませんが←、いずれにせよ嬉しいことですね。

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featuring

さてさて、only dreaming / catchの MUSIC盤の感想でも書きましょうか!!

12ヶ月 / Coming Century

Hello-goodbyeのからちょっとエレクトロできりっとした音像の曲がカミセンの主軸になりつつあったようなイメージがありましたが、この曲はしっとり切ない系のバラード。キー高めです。ファルセット気味のサビの耳触りはとってもきれいでとっても癒されます。
きれいだから特に何も考えないと普通にきれいな曲ですが、歌詞を吟味するとすごく切ないです。12ヶ月、ってなるほどって感じ。


New Day / Coming Century Feat.20th Century

Feat.20th Centuryってどんな参加かなー、と思ったら結構しっかりトニセンの声入ってますね。公式サイトのSTAFF MEMOによると、READY?のwillと同じ作曲者らしい。なるほど、同じような美メロ路線。私の好みですね。後ろの方ですごいきれいなファルセットのコーラス入れてるのは坂本さんでしょうか。坂井コンビのフェイクが非常にスパイスになってます。博さんのワンコーラス参加もいい感じ。声質があってるからなのか、非常にときめきます。


小さな恋のおはなし / 20th Century Feat.Coming Century

この曲初めて聞いたときはちょっとびっくりしました。ど初っぱつから岡田さんの落ち着いた声で朗読入りますもの。ろ・・・朗読だとォ!!?みたいな(笑) しかもイヤホンで聞いてたから、なんか恥ずかしかった。私の個人的なツボは健くんパートの「たったひとつの想いを届けられない」の「届けられない」の言い方。ふっはー!!と思ってしまった。まあ、この、不器用な恋な感じの歌詞がなかなか照れるいい曲。まったりバラードなので、坂本さんののびのびした歌声が非常にマッチしていてきれいですね。


sing! /20th Century

タイトル見た時点で、まさかあれじゃないだろうかね、と思ってましたが、あれでした。暴走するチョロQことナガノヒロシの歌謡ショーをトニコンに軌道修正する魔法の曲www ちょっとアレンジ変わったかな?なんか壮大な感じ。でも歌い分けは変わっていない感じ。博パートを増やした感じ。真面目に歌うとすっげーカッコイイ。


どの曲もライブパフォーマンスを想像したくなる感じ。
あーいつかやってくんないかな。

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書いてる人

HN:
はみこ(@hami_440Hz)
年齢:
32
性別:
女性
誕生日:
1991/12/27
職業:
4月から社会人のろしどれ
趣味:
TwitterとブログとV6を通して考えるアイドル論
自己紹介:
このブログは「V6デビュー20周年に向けて今から世の中のみなさんの外堀を埋めるべく、V6の素敵なところを褒めまくって、向上して欲しいところもちょっと書く、地味系ファンブログ」です。

書いている人は基本的にはTwitterでぐだぐだしているへっぽこ大学生。無事に卒業できれば4月から社会人になることができそうです。V6が好きです。特に長野くんは敬愛しています。
V6 Next Generationからトニセンを知り、オレじゃなきゃキミじゃなきゃで長野くんのほんわかスマイルに惚れこみ、ViBESからV6愛に目覚めました。
2014年の目標はV6の20周年に向けて、精一杯盛り上げていくことです。

Twitterはこちら フォローミー!
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since 2008.12.14~forever

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