Life goes on V6ファンブログ
なんかしたくって いつも熱くって ぼくらはいつも裸足で駆けてく
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A JACK IN THE BOXの再発見
V6に本格的にハマったのは実は高2辺りで、高校の近くには2件ほどBOOK-OFF的なお店があったのでそこで破格のお買い得プライスでたたき売られている昔のアルバムを買いそろえておりました。だから、確か、9作目のmusicmindまではCDで持ってるんですよ。Voyagerとベストアルバムはレンタルで、READY?とOh!My!Goodness!はすでにファンだったからCD買いましたし。
私はハマった当初は2作目のベスト版に入ってるtrainっていう曲みたいな、美メロ系の曲がすごく好きで、もうどれくらい好きかっていうとその曲を作ったHIKARIさんの作った他の曲も集めてプレイリスト作って仮想セットリストとか作っちゃうくらい好きで。ということはあんまり尖っている初期のアルバムはちょっと趣向に合わなくて、楽曲データをウォークマンに入れてなかったんですよ。ファンになるまではジャニーズそんなに好きじゃなかったので、ジャニーズ感丸出しの曲ってそんなに好きになれなくて。
で、昔の曲のデータを入れていないこと自体も忘れてたある日、ふっと、入れてないことを思い出したんですね。で、CDストックの中からかなり久しぶりに初期のアルバムを発掘しまして。ファーストからサードまで。PCにデータ読ませてウォークマンに入れて聴いてみたんですよ。
そしたら、ちょっとハマっちゃって。
3rd アルバムのA JACK IN THE BOXに。ものすごく尖ってるんですね、このアルバムって。
1stアルバムのSINCE 1995~FOREVERはまだそんなにグループ自体が固まってない感じがするんですね。で、2ndアルバムのNATURE RHYTHMはちょっとだけアイドルの活動が楽しくなってきたのかキラキラ感がちょっとだけましてるんですね。まだなんかかわいいんですな。
で、問題の3rdアルバム。これは完全に思春期っぽい。もうなんか、反抗したくてしょうがないエネルギーの発現みたいな曲が入っとるわけです。
特に
puzzle
Ash to Ash
MASSIVE BOMB
Be Yourself!
Toughness
の5曲
しかもこの並びで出てくるところが、当時のスタッフ最高だなって思うんですな。また、最終曲の素直になってゆくのイントロにノイズが入ったようなイントロで始まるpuzzleって言うのが本当にもう構成としては、何かを抱きしめながら地を転げ回りたくなるくらい胸に迫るものがあるんですよ。このアルバムに入れる曲と曲順決めた偉い人に会う機会があったら絶対握手してほしいくらい、良くできたアルバム。毎朝このアルバム聴きながら、かっこよすぎて吐きそうになってますよ。
アイドルとしてこんなに尖った内容でいいんですか、と思う。
もがいてもがいて反抗している青さが出た本当にかっこいいアルバムです。
でもこれ、たぶん22歳目前にした自分だから受け止められるアルバムなんでしょう。アルバムを入手した18歳当時は、全然魅力を感じなかった。たぶん、このアルバムが胸に迫るのは過ぎたばっかりの青さに共鳴しているからなんだと思う。
音楽って意外と世の中に出たばかりが新鮮なのではなくて、良いと思ってしまったときから永遠の生命を与えられるようなものなんでしょう。私にとってのA JACK IN THE BOXは21歳の冬に見つけたとんでもない新譜です。
今のV6がこれらの曲を歌ってもきっと達観してしまっていてこの青さは出ないのだということがなんとなく分かっているから、その儚さも含めて素敵です。
このあたりの曲をライブでやってるDVDはないものかと昨日Twitterで呟いたら、LIV6に入ってるぞ、ということを教えていただいたので、中古ではありますがAmazonでポチってきました。お金はこれから払い込みますので、そのうちきます。
私はハマった当初は2作目のベスト版に入ってるtrainっていう曲みたいな、美メロ系の曲がすごく好きで、もうどれくらい好きかっていうとその曲を作ったHIKARIさんの作った他の曲も集めてプレイリスト作って仮想セットリストとか作っちゃうくらい好きで。ということはあんまり尖っている初期のアルバムはちょっと趣向に合わなくて、楽曲データをウォークマンに入れてなかったんですよ。ファンになるまではジャニーズそんなに好きじゃなかったので、ジャニーズ感丸出しの曲ってそんなに好きになれなくて。
で、昔の曲のデータを入れていないこと自体も忘れてたある日、ふっと、入れてないことを思い出したんですね。で、CDストックの中からかなり久しぶりに初期のアルバムを発掘しまして。ファーストからサードまで。PCにデータ読ませてウォークマンに入れて聴いてみたんですよ。
そしたら、ちょっとハマっちゃって。
3rd アルバムのA JACK IN THE BOXに。ものすごく尖ってるんですね、このアルバムって。
1stアルバムのSINCE 1995~FOREVERはまだそんなにグループ自体が固まってない感じがするんですね。で、2ndアルバムのNATURE RHYTHMはちょっとだけアイドルの活動が楽しくなってきたのかキラキラ感がちょっとだけましてるんですね。まだなんかかわいいんですな。
で、問題の3rdアルバム。これは完全に思春期っぽい。もうなんか、反抗したくてしょうがないエネルギーの発現みたいな曲が入っとるわけです。
特に
puzzle
Ash to Ash
MASSIVE BOMB
Be Yourself!
Toughness
の5曲
しかもこの並びで出てくるところが、当時のスタッフ最高だなって思うんですな。また、最終曲の素直になってゆくのイントロにノイズが入ったようなイントロで始まるpuzzleって言うのが本当にもう構成としては、何かを抱きしめながら地を転げ回りたくなるくらい胸に迫るものがあるんですよ。このアルバムに入れる曲と曲順決めた偉い人に会う機会があったら絶対握手してほしいくらい、良くできたアルバム。毎朝このアルバム聴きながら、かっこよすぎて吐きそうになってますよ。
アイドルとしてこんなに尖った内容でいいんですか、と思う。
もがいてもがいて反抗している青さが出た本当にかっこいいアルバムです。
でもこれ、たぶん22歳目前にした自分だから受け止められるアルバムなんでしょう。アルバムを入手した18歳当時は、全然魅力を感じなかった。たぶん、このアルバムが胸に迫るのは過ぎたばっかりの青さに共鳴しているからなんだと思う。
音楽って意外と世の中に出たばかりが新鮮なのではなくて、良いと思ってしまったときから永遠の生命を与えられるようなものなんでしょう。私にとってのA JACK IN THE BOXは21歳の冬に見つけたとんでもない新譜です。
今のV6がこれらの曲を歌ってもきっと達観してしまっていてこの青さは出ないのだということがなんとなく分かっているから、その儚さも含めて素敵です。
このあたりの曲をライブでやってるDVDはないものかと昨日Twitterで呟いたら、LIV6に入ってるぞ、ということを教えていただいたので、中古ではありますがAmazonでポチってきました。お金はこれから払い込みますので、そのうちきます。
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書いてる人
HN:
はみこ(@hami_440Hz)
年齢:
32
性別:
女性
誕生日:
1991/12/27
職業:
4月から社会人のろしどれ
趣味:
TwitterとブログとV6を通して考えるアイドル論
自己紹介:
このブログは「V6デビュー20周年に向けて今から世の中のみなさんの外堀を埋めるべく、V6の素敵なところを褒めまくって、向上して欲しいところもちょっと書く、地味系ファンブログ」です。
書いている人は基本的にはTwitterでぐだぐだしているへっぽこ大学生。無事に卒業できれば4月から社会人になることができそうです。V6が好きです。特に長野くんは敬愛しています。
V6 Next Generationからトニセンを知り、オレじゃなきゃキミじゃなきゃで長野くんのほんわかスマイルに惚れこみ、ViBESからV6愛に目覚めました。
2014年の目標はV6の20周年に向けて、精一杯盛り上げていくことです。
Twitterはこちら フォローミー!
https://twitter.com/hami_440Hz
since 2008.12.14~forever
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2014年の目標はV6の20周年に向けて、精一杯盛り上げていくことです。
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