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軍師官兵衛 第2話「忘れえぬ初恋」
というわけで1月12日放送分の大河ドラマ備忘録を書いていこうと思います。
【注意】
登場人物についてのまとめはこちら
2話覚え書き
成長した官兵衛は小寺政職<まさもと>の元である御着で近習としての仕えることになる。これはつまり、昔からの小寺の家来ではない黒田家の嫡男を人質とすることが目的である。武家に生まれた使命であることをよく理解している官兵衛はそれを受け入れる。近習は殿の近くに仕えて身を守ったりする仕事。ときには殿と囲碁をしたりする。官兵衛は囲碁が強いが、政職は職隆ならば勝たないだろうという。
黒田領の隣の赤松家との戦いで、官兵衛は初陣を迎える。同じ近習である櫛橋左京進は手柄を立てるために近習でありながらも前線に立つことを望む。戦いの間、土地勘があるため物見の役を申し出た官兵衛は、赤松方の挑発による罠と、それに左京進がかかったことを知る。官兵衛は前線に立つ黒田家勢にそれをつたえ、抜け道を使いこれを破る。左京進は危ないところを助けられるが、官兵衛のことを認めようとしない。一方で官兵衛は戦いによる犠牲を目の当たりにし、ショックを受ける。
久々の帰郷により姫路にとどまった官兵衛は、幼馴染のおたつと短いながらも穏やかに過ごす。そんな中、栗山善助という青年が仕官を願い出る。突然のことで動揺する官兵衛だが、重隆の後押しもあり、善助を受け入れる。自分が使えれば百人力だ、という善助ではあるが、実力はほぼ素人であり、武兵衛と稽古をする。ガッツだけはある善助を官兵衛はほほえましく見守る。
一方、織田信長は美濃の斎藤龍輿との戦をしていた。ところが、織田勢は斎藤方の仕掛けた十面埋伏という戦略の前に苦戦を強いられる。もはやこれまでと思ったそのとき、部下にたいまつをたくさん持たせた木下藤吉郎が現れる。集められるだけのたいまつを集め、城に向かう道をたいまつで埋め尽くすことで、城攻めをしているように見せるという作戦でなんとか窮地を脱した織田勢。藤吉郎は、斎藤方に優秀な軍師がいることを悟る。その軍師こそが、竹中半兵衛である。
赤松家と攻め込まない約束を小寺は結ぶが、赤松家がその向こうの浦上家を攻めるという話が出る。困窮した浦上家は小寺家に同盟を打診。浦上家と同盟を結べば、赤松家との衝突は避けられないという懸念を官兵衛は申し出るが、差し出がましいとして聞き入れられず、政職は浦上家との同盟を選択する。同盟にあたり、小寺家の血縁から浦上家に輿入れをすることになる。お紺に、好きなおなごは手放してはいけない、と言われた官兵衛は、姫路に戻る。そこで、官兵衛はおたつが浦上家に嫁ぐことになったことを聞かされる。黒田家には年頃の娘がいなかったため、伊吹善右衛門は娘であるおたつを黒田家の養女にし、浦上家へ嫁がせることを提案し、おたつもそれを受け入れる。善右衛門はおたつと官兵衛はの気持ちには気付いているが、黒田家のためにも、おたつのためにも、ということでその決断に踏み切ったことを説明する。人質であったいわがしあわせな生涯を送ったと思う、という話を聞いていたおたつは、幸せになる、と官兵衛に告げる。
さまざまな用意を整え、おたつは浦上家へと旅立った。ところが赤松家は祝言が行われていることを知り、浦上攻めを挙行する。赤松の動向とおたつの危機を知った官兵衛は、外へ飛び出していく。
感想
今回の官兵衛さんは16歳くらい、ということで甘酸っぱい恋愛要素もちょこっとありまして、といった構成になっておりました。とにかく、おたつとのシーンはおしとやかでかつ情熱が伝わってくるといいましょうか。もう、お前ら両想いじゃん!もうもう!みたいないじらしいかんじ。そういう感覚は最近味わってないので照れてしまいます。一緒に見ていた弟も若干照れてしまうような感じ。そんな甘い感じのシーンがあったから、おたつが嫁ぐことに決まったときの切なさが際立ちます。お互い好きなのに、自由に結ばれることができない。南沢奈央ちゃんの表情が、また切ないですね。
お紺さまに、好きなおなごがいますか、と聞かれたときの官兵衛さんが「・・・え」っていうシーンがありましたが、その溜めがまたういういしいと言いますか。ああ16歳!って感じです。なんかそういう細かい感情の表現もできるのね、岡田くん、素敵よ、と想いながら見ていました。それにしてもお紺さまはきれいすぎますね。赤い鼻で何言ってもギャグっぽくなっちゃう小寺の殿さまの奥さんにしてはきれいすぎるし達観しすぎw まあ、旦那があれじゃあなあ、なんて思ってみたり。なんやかんやで殿さまのことは嫌いではないみたいですし。
放送時も盛り上がっていましたが、栗山善助役の濱田岳さん、かわいいですねー!永遠の0でも共演していますが、あっちよりこっちの方が圧倒的にかわいい。武兵衛にしごかれているところを縁側に座って見ているシーンは、完全に素の岡田くんが出てきている感じの、どっちかというとニヤニヤに近い感じ。絶対お前かわいいって思っただろ!みたいな感じの笑顔でした。きっとこれからも善助さんはいい働きをしてくれると信じております。
あと、初陣の準備をしている官兵衛さんの気合い入りまくりなかんじもかわいらしかった。頑張りまくってやったるで!みたいな感じ。若干、木更津キャッツアイのときのぶっさんのような感じの、はしゃぐというか勇ましい感じなんだけど、やっぱどっかかわいらしい感じがよく出てました。
次回もお楽しみに。
【注意】
- この記事を書いているはみこ(@hami_440Hz)は歴史に詳しくありません。中学校で習うレベルのさらっとした知識と若干のプラスアルファがある程度です。
- いままでに最後まで通して観た大河ドラマは2010年の龍馬伝のみです。江と平清盛は1話だけ見て挫折しています。というわけで大河ドラマ初心者で、なにも分かってないのと一緒!
- 予備知識を付けるために見た番組は、ザ・プロファイラーの黒田官兵衛の回のみ。知識ペラペラです。
登場人物についてのまとめはこちら
2話覚え書き
成長した官兵衛は小寺政職<まさもと>の元である御着で近習としての仕えることになる。これはつまり、昔からの小寺の家来ではない黒田家の嫡男を人質とすることが目的である。武家に生まれた使命であることをよく理解している官兵衛はそれを受け入れる。近習は殿の近くに仕えて身を守ったりする仕事。ときには殿と囲碁をしたりする。官兵衛は囲碁が強いが、政職は職隆ならば勝たないだろうという。
黒田領の隣の赤松家との戦いで、官兵衛は初陣を迎える。同じ近習である櫛橋左京進は手柄を立てるために近習でありながらも前線に立つことを望む。戦いの間、土地勘があるため物見の役を申し出た官兵衛は、赤松方の挑発による罠と、それに左京進がかかったことを知る。官兵衛は前線に立つ黒田家勢にそれをつたえ、抜け道を使いこれを破る。左京進は危ないところを助けられるが、官兵衛のことを認めようとしない。一方で官兵衛は戦いによる犠牲を目の当たりにし、ショックを受ける。
久々の帰郷により姫路にとどまった官兵衛は、幼馴染のおたつと短いながらも穏やかに過ごす。そんな中、栗山善助という青年が仕官を願い出る。突然のことで動揺する官兵衛だが、重隆の後押しもあり、善助を受け入れる。自分が使えれば百人力だ、という善助ではあるが、実力はほぼ素人であり、武兵衛と稽古をする。ガッツだけはある善助を官兵衛はほほえましく見守る。
一方、織田信長は美濃の斎藤龍輿との戦をしていた。ところが、織田勢は斎藤方の仕掛けた十面埋伏という戦略の前に苦戦を強いられる。もはやこれまでと思ったそのとき、部下にたいまつをたくさん持たせた木下藤吉郎が現れる。集められるだけのたいまつを集め、城に向かう道をたいまつで埋め尽くすことで、城攻めをしているように見せるという作戦でなんとか窮地を脱した織田勢。藤吉郎は、斎藤方に優秀な軍師がいることを悟る。その軍師こそが、竹中半兵衛である。
赤松家と攻め込まない約束を小寺は結ぶが、赤松家がその向こうの浦上家を攻めるという話が出る。困窮した浦上家は小寺家に同盟を打診。浦上家と同盟を結べば、赤松家との衝突は避けられないという懸念を官兵衛は申し出るが、差し出がましいとして聞き入れられず、政職は浦上家との同盟を選択する。同盟にあたり、小寺家の血縁から浦上家に輿入れをすることになる。お紺に、好きなおなごは手放してはいけない、と言われた官兵衛は、姫路に戻る。そこで、官兵衛はおたつが浦上家に嫁ぐことになったことを聞かされる。黒田家には年頃の娘がいなかったため、伊吹善右衛門は娘であるおたつを黒田家の養女にし、浦上家へ嫁がせることを提案し、おたつもそれを受け入れる。善右衛門はおたつと官兵衛はの気持ちには気付いているが、黒田家のためにも、おたつのためにも、ということでその決断に踏み切ったことを説明する。人質であったいわがしあわせな生涯を送ったと思う、という話を聞いていたおたつは、幸せになる、と官兵衛に告げる。
さまざまな用意を整え、おたつは浦上家へと旅立った。ところが赤松家は祝言が行われていることを知り、浦上攻めを挙行する。赤松の動向とおたつの危機を知った官兵衛は、外へ飛び出していく。
感想
今回の官兵衛さんは16歳くらい、ということで甘酸っぱい恋愛要素もちょこっとありまして、といった構成になっておりました。とにかく、おたつとのシーンはおしとやかでかつ情熱が伝わってくるといいましょうか。もう、お前ら両想いじゃん!もうもう!みたいないじらしいかんじ。そういう感覚は最近味わってないので照れてしまいます。一緒に見ていた弟も若干照れてしまうような感じ。そんな甘い感じのシーンがあったから、おたつが嫁ぐことに決まったときの切なさが際立ちます。お互い好きなのに、自由に結ばれることができない。南沢奈央ちゃんの表情が、また切ないですね。
お紺さまに、好きなおなごがいますか、と聞かれたときの官兵衛さんが「・・・え」っていうシーンがありましたが、その溜めがまたういういしいと言いますか。ああ16歳!って感じです。なんかそういう細かい感情の表現もできるのね、岡田くん、素敵よ、と想いながら見ていました。それにしてもお紺さまはきれいすぎますね。赤い鼻で何言ってもギャグっぽくなっちゃう小寺の殿さまの奥さんにしてはきれいすぎるし達観しすぎw まあ、旦那があれじゃあなあ、なんて思ってみたり。なんやかんやで殿さまのことは嫌いではないみたいですし。
放送時も盛り上がっていましたが、栗山善助役の濱田岳さん、かわいいですねー!永遠の0でも共演していますが、あっちよりこっちの方が圧倒的にかわいい。武兵衛にしごかれているところを縁側に座って見ているシーンは、完全に素の岡田くんが出てきている感じの、どっちかというとニヤニヤに近い感じ。絶対お前かわいいって思っただろ!みたいな感じの笑顔でした。きっとこれからも善助さんはいい働きをしてくれると信じております。
あと、初陣の準備をしている官兵衛さんの気合い入りまくりなかんじもかわいらしかった。頑張りまくってやったるで!みたいな感じ。若干、木更津キャッツアイのときのぶっさんのような感じの、はしゃぐというか勇ましい感じなんだけど、やっぱどっかかわいらしい感じがよく出てました。
次回もお楽しみに。
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書いてる人
HN:
はみこ(@hami_440Hz)
年齢:
32
性別:
女性
誕生日:
1991/12/27
職業:
4月から社会人のろしどれ
趣味:
TwitterとブログとV6を通して考えるアイドル論
自己紹介:
このブログは「V6デビュー20周年に向けて今から世の中のみなさんの外堀を埋めるべく、V6の素敵なところを褒めまくって、向上して欲しいところもちょっと書く、地味系ファンブログ」です。
書いている人は基本的にはTwitterでぐだぐだしているへっぽこ大学生。無事に卒業できれば4月から社会人になることができそうです。V6が好きです。特に長野くんは敬愛しています。
V6 Next Generationからトニセンを知り、オレじゃなきゃキミじゃなきゃで長野くんのほんわかスマイルに惚れこみ、ViBESからV6愛に目覚めました。
2014年の目標はV6の20周年に向けて、精一杯盛り上げていくことです。
Twitterはこちら フォローミー!
https://twitter.com/hami_440Hz
since 2008.12.14~forever
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