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Life goes on V6ファンブログ

なんかしたくって いつも熱くって ぼくらはいつも裸足で駆けてく
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2013-2014のジャニーズカウントダウン

なんだかんだファンじゃなかった頃からずっと見てるってこともあって、昨晩も私は見たんですよ、カウントダウン。総合司会がKinki Kidsということで、最初のガラスの少年は迫力あったなあ!と思います。バックに出演者全員いるんだもん。圧巻だね。

昨日はもしかしてVTRっていう事態も想定していちおうずっと待ってたんですが、結局V6・嵐・TOKIO・関ジャニ∞は全く出てきませんでしたね。話題にも出ませんでしたね。

やっぱり世代交代ってことなんだろうな、と思います。出してくれなくて恨みに思う気持ちが全くないといったら嘘になりますが、今回のカウントダウンにV6が出られなかったのは岡田くんのせいでもなんでもなくて、世代交代と派閥なんだろうというのが自分の中での結論です。だから、岡田くんが多忙なのをあげつらってぐちゃぐちゃ言ってる人は、甘酒でも飲んで気持ちを落ち着かせていただきたいところです笑

それにしても後輩Gのみなさんはまんべんなく出番があって、ちゃんと目立つことができて良かったですね。たぶん、ファンのみなさんはすごくうれしかったと思います。頭数多くなると、やっぱり自然と一人一人が映る時間も短くなっちゃいますしね。やっぱりマッチは出てきましたが、すごく目立つというよりか、まあちょっとおいしいところでちょこっとだけ出てきた程度だったので、これくらいならそんなに不満にも思うことはないかと思います。来年のカウントダウンもこれくらいの、控えめで大物な感じに落ち着いてほしいところです笑 マッチさんのことはすごい人だということが分かっているからこそ、控えめでお願いしたい。

まあ、でも世代交代とはいえ、まったくなにも出ないというのもなんだかさみしい話。と思ってたら今朝ポストに年賀状が来てまして!!写真で着ている衣装からするとたぶんベストアーティストのときだな、ということは分かるんですけどね笑 なんとなく、いつもよりみんな字がきれいだな、と思いました。年賀状なんてきたの初めて。他のGのファンクラブに入っている人にも来てるみたいですね。いいと思う。すごくいいと思う。このデジタルな時代にあえて年賀状というスタイルでのファンサービス、すげーいいと思う。かっこよくきまってました。

2014年もV6についていけたらと思います。
最高の作品を世の中に出して、最高の20周年に繋がるような1年に、V6の6人と一緒に、ファンの私たちもしっかり盛り上げていきましょうね!!!

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永遠の0 試写会にいってきました

うちの母が戦争ものの映画が好きな影響で、多分20代女性にしては平均以上に戦争ものの映画を見ている女が私です。また、感動の名作、とか煽られると、実際見に行くとそうでもなかったり、ってこと、結構ありますよね。

ただ、永遠の0は掛け値なしでいい映画であります。

涙が止まりませんでした、とか、原作者が6回も見て6回とも泣いた、とか、大げさに感じるでしょ?いや違うんだ、これ大げさじゃないんだよ。

V6のファンだし、当たったから見に行った映画だけど、この映画をみることができてよかったなぁ、と思っております。


それぞれの視点から1人の人物像が描かれる映画です。
軍人が生きて帰ることを堂々と語ることが臆病とされている時代に、それを貫こうとする宮部久蔵と、そんな考え方だからこその苦悩とか。
他の戦争ものと基本は一緒なのに、ありふれた話であるはずなのに、違うんですよ。

岡田くん、いい仕事しましたね。本当に良かった。
老人が回顧するための映画ではないです。若い人ほどこの映画を見た方がいいのでしょう。

昔のことと割り切っちゃダメなんですよ。知らない世代だからこそ、知らなきゃ。

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命をかけて守りたい(岡田)

この間、TOKIOの長瀬くんの語録をまとめたブログ記事を拝見しまして。そういうの自分も作りたいけどなかなかおぼわらないから、じゃあそういうのにぶち当たったときに記録しておけばいいじゃんね、と思ったので、そのための記事をこれからちまちま書き溜めておこうと思う。名付けてブイ語録。
できるだけ出典とか日付とかも合わせて自分向け備忘録も兼ねて書いて行こうと思う。Twitterだと過去ログに流されて行くし。
とりあえず、Twitterで流れてきたものも、自分が見聞きしたものも、過去の映像のものも、全部時系列とかも関係なしで書き散らしていこうと思う。


12月16日関西ローカルすまたん
岡田くん
永遠の0絡みでのインタビュー


岡田くんが命をかけて守りたいものは?の問いに対するすごい返答

うちの三宅くんですね。

なぜ?

好きだからですね…


SPの劇場版公開時も守りたいものは三宅くんという趣旨の発言をしていたようですので、なんだその結構重ための愛は!というかんじのはなし。
命をかけて守りたいというわりに、健くんの年齢を34歳なのに35歳と間違えるなどという、適当っぷりも含めての名言となりました。

それにしても最近の岡田くんはメンバーに向けての愛が重たい。さみしいのか…?

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熟成肉トーク@先輩ROCK YOU!

長野くんが先日出演した先輩ROCK YOU!の熟成肉回を見たわけですけども。


いやーなんというか、やっぱ一言でいうと長野くんって本当に変態だなと思いました。
グルメ道の入口だったのはたぶんラーメンと焼き肉なんじゃないかと思うわけですが、あんなにいろんなところ行っていろんな質問聞いて本まで出してます。というアイドルなわけですよね。

なんだろうね
あのー
あなたの本業はなんなのですか
というかんじですよね。

いや、凄い。もうなんか、趣味をするならもう仕事になるくらいまで極めるもんですね。
加藤さんにもお店出しなさいよって言われてたしね(笑) これはもう、オーナー長野、シェフ坂本、スポンサー岡田、ウエイター井ノ原組とかでレストラン開こう。おじさんになっても続けること出来るよ!リストランテ・パラディーゾ的な感じのお店作ろう長野くん!←

それにしても、よく考えたら昔やってた番組のMOBIとBOON!も言っちゃえば長野くんのモーター趣味から来てた仕事みたいなもん。モーター好きは光一くんなんかもいるし、ここで隙間産業というか、自分が好きでしかも活かせる分野を極めてみようという戦略があったかどうかまではちょっと分からないけど、それでもやっぱすごいなあと思う。

たぶんそういう話をしても長野くんは、いやそんなことないよ、気が付いたらここまで来てたんだよ、とかにこにこしながら答えそうではありますが。笑

そもそも長野くんのどこが好きって、内面も外面も誰よりも打たれ強くて、タフっていう言葉が衣装着て髪形整えてカメラに写っているような人のようなところなわけで。ジャニ麿って呼ばれてた人が今じゃジャニーズの魯山人だからね笑

先輩ROCK YOU!はすごすぎて引いたけど、引いちゃうほどすごいところまで含めて私は長野くんが好きです!!笑

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永遠の0の試写会に当たったので今度行ってくる

というタイトルでほとんど要件を言いきれてしまう記事


今回の永遠の0はすごく宣伝に力が入ってる印象です。図書館戦争のときもいいかげんすごかったんだけどね。そんな私はまだ図書館戦争も天地明察も未観賞なのですが・・・

名古屋というそこそこの規模の都市にもう3年も通っているのに、今回初めてマスコミ主催の映画の試写会というものに参加します。大きめのシネコンでドカンと行って出演者も舞台挨拶にくる、というような感じのものではない、もーっと小規模なやつみたいですけど、ものすごく楽しみです!

それにしても今、そこそこの規模の本屋さんに行くと、岡田くん絡みのコーナーが出来上がっていますよね。
雑誌の表紙は映画公開直前なのでもちろんたくさんあるのですが、元能率手帳のNOLTYのCMキャラクターやってる関係でポップみたいなものがあるし、永遠の0の原作もたくさん置いてあるし、大河の主役だから黒田官兵衛関連のところにもなんやかんや岡田くんのポップみたいなものあるし、公開まだだけど蜩の記だったかな、それも映画化決定とかいって岡田くんのポップあるし。

どうでもいいけどわたしこの間まで「蜩」って言う字読めなかったんですよ。本屋さんのポップのよみがなみて分かったのですが、これ、前から読めたぜ、って人はいるんだろうか。一番最初に制作決定の報道見た時は、「蜩」を「鯛」と読み間違えまして、なんだ?料理人か?漁師か?といったかんじで頭の中がハテナマークで埋め尽くされました。ちなみに「蜩」は「ひぐらし」と読みます。ちなみに雛見沢ではありませんよ。知らなかった人は勉強していってください←

それにしても、岡田くん稼ぐなー!って純粋に思います。V6好きっていう話をすると大体「岡田くんのファンでしょ?」って最初に聞かれるんですけど、それだけ看板背負ってピンの仕事頑張ってくれてると思うと本当に頭が下がる気持ち。個人的にはそろそろ舞台の方もどうですか、と思ったりします。堤真一さん辺りが声掛けてくれませんかね←

とにかく永遠の0は楽しみです。とても良い作品という声もいろんなところから聞こえてきますしね。
観てきたらこちらでネタバレしない程度にほめたたえる感想を書きたいと思います!ただで見させていただくのですから、それくらいは貢献せねば、と今から張り切っているところです。

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OMGコンDVD B盤の拍手コメントによせて

自分も買って後悔したという方から、先日の初回限定B盤についての記事に拍手コメントをいただいておりました。

すごく楽しみにしていたし、見どころもたくさんあったのに、お金を出して買うには少し理解に苦しむ映像だという結構ケチョンケチョンにいいまくった記事なのですが、同じように思っていらっしゃる方が多いようではあります。私の書いた記事はこんな感じなのでお時間あったらぜひお読みください。

この気持ちをどこにぶつければ、ということが書いてありましたが、やっぱそれは検索したら表に出てくるところに書き記しておくのが一番いいと思います。このご時世いろんな人がこういったブログやTwitterやらなんやらのサービスを使って書きまくっております。Amazonのレビューなんかも結構開かれて冷静な意見が集まりやすいところではありますので、なんやかんやそういうところに自分の意見を表明しておくことが次に繋がるのかな、とは思っております。

例えば、長野くんがあんまり写ってないからけしからん!とかだと無視されるのかもしれませんが、ここの部分はなぜこうなっているか理解に苦しむし、ここはいいけどここは良くない、もう少しこうした方が面白かった、もっとこういうものが見たかった、ということを事細かに書いておくということが意外と大事だと考えています。制作販売している人たちはこれを面白いし良いものだと思って少なくとも出しているはずですが、受け手の需要からずれたものは、DVDに限らずどんなものでも先細りしていきます。これに懲りたから次は様子見をして損しないようにしよう、という消極的な態度でいるよりも、積極的に行った方がいいはず。


ただ、今回のDVD特典があれだけビミョーなものになってしまったのは、あまりにもファンに迎合したものを作りすぎると、ネットに意図しない形で情報が流れてしまうということに対しての懸念が、前作を出したときに制作側に生まれた可能性はありますよね。

たとえば、6人だけの打ち上げ映像がありましたが、発売当初はイノッチと健ちゃんのキスシーンなど、いわゆる「腐要素」だけを切りぬいて画面のキャプチャをTwitterなんかに載せている人がいて、ある意味では部外者である「腐要素」に対しての人たちにまで必要以上に話題をもてあそばれてしまうという事象もありました。

そもそも画面のキャプチャ自体は法律的にはかなり黒に近いグレーゾーン。まして、内容の面白さではなく特定の趣向に迎合した切り抜き方を、クローズドではないところで展開してしまったことがたぶん私たち、受け手の落ち度だったのかもしれないと最近思うようになりました。


だから結構難しいです。
自分が届けようと思った意見であれば、やっぱり表に書いた方がいいとは、思うのですが、それはやっぱり個々の好き好きですかね。

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A JACK IN THE BOXの再発見

V6に本格的にハマったのは実は高2辺りで、高校の近くには2件ほどBOOK-OFF的なお店があったのでそこで破格のお買い得プライスでたたき売られている昔のアルバムを買いそろえておりました。だから、確か、9作目のmusicmindまではCDで持ってるんですよ。Voyagerとベストアルバムはレンタルで、READY?とOh!My!Goodness!はすでにファンだったからCD買いましたし。

私はハマった当初は2作目のベスト版に入ってるtrainっていう曲みたいな、美メロ系の曲がすごく好きで、もうどれくらい好きかっていうとその曲を作ったHIKARIさんの作った他の曲も集めてプレイリスト作って仮想セットリストとか作っちゃうくらい好きで。ということはあんまり尖っている初期のアルバムはちょっと趣向に合わなくて、楽曲データをウォークマンに入れてなかったんですよ。ファンになるまではジャニーズそんなに好きじゃなかったので、ジャニーズ感丸出しの曲ってそんなに好きになれなくて。

で、昔の曲のデータを入れていないこと自体も忘れてたある日、ふっと、入れてないことを思い出したんですね。で、CDストックの中からかなり久しぶりに初期のアルバムを発掘しまして。ファーストからサードまで。PCにデータ読ませてウォークマンに入れて聴いてみたんですよ。

そしたら、ちょっとハマっちゃって。
3rd アルバムのA JACK IN THE BOXに。ものすごく尖ってるんですね、このアルバムって。

1stアルバムのSINCE 1995~FOREVERはまだそんなにグループ自体が固まってない感じがするんですね。で、2ndアルバムのNATURE RHYTHMはちょっとだけアイドルの活動が楽しくなってきたのかキラキラ感がちょっとだけましてるんですね。まだなんかかわいいんですな。
で、問題の3rdアルバム。これは完全に思春期っぽい。もうなんか、反抗したくてしょうがないエネルギーの発現みたいな曲が入っとるわけです。

特に
puzzle
Ash to Ash
MASSIVE BOMB
Be Yourself!
Toughness
の5曲

しかもこの並びで出てくるところが、当時のスタッフ最高だなって思うんですな。また、最終曲の素直になってゆくのイントロにノイズが入ったようなイントロで始まるpuzzleって言うのが本当にもう構成としては、何かを抱きしめながら地を転げ回りたくなるくらい胸に迫るものがあるんですよ。このアルバムに入れる曲と曲順決めた偉い人に会う機会があったら絶対握手してほしいくらい、良くできたアルバム。毎朝このアルバム聴きながら、かっこよすぎて吐きそうになってますよ。

アイドルとしてこんなに尖った内容でいいんですか、と思う。
もがいてもがいて反抗している青さが出た本当にかっこいいアルバムです。
でもこれ、たぶん22歳目前にした自分だから受け止められるアルバムなんでしょう。アルバムを入手した18歳当時は、全然魅力を感じなかった。たぶん、このアルバムが胸に迫るのは過ぎたばっかりの青さに共鳴しているからなんだと思う。

音楽って意外と世の中に出たばかりが新鮮なのではなくて、良いと思ってしまったときから永遠の生命を与えられるようなものなんでしょう。私にとってのA JACK IN THE BOXは21歳の冬に見つけたとんでもない新譜です。

今のV6がこれらの曲を歌ってもきっと達観してしまっていてこの青さは出ないのだということがなんとなく分かっているから、その儚さも含めて素敵です。

このあたりの曲をライブでやってるDVDはないものかと昨日Twitterで呟いたら、LIV6に入ってるぞ、ということを教えていただいたので、中古ではありますがAmazonでポチってきました。お金はこれから払い込みますので、そのうちきます。

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ジャニーズカウントダウン2013-2014の出演者にV6がいない件について

ジャニーズウェブにてジャニーズカウントダウン2013-2014の出演者一覧が公開されたわけですが

今回の出演者
近藤真彦 Kinki Kids タッキー&翼 NEWS 山下智久 Hey!Say!JUMP Kis-My-Ft2 Sexy Zone A.B.C-Z 内博貴 中山優馬 ジャニーズJr.

ふむふむ。
ん...?
ん...!?

V6いなくね!?

情報出た直後はTwitter上のお仲間のみなさまが大騒ぎしておりました。あらーとうとう出ないのか、と。結構上の世代が出ませんね。現役でやってるグループで一番年上なのはキンキという。昨年は紅白組だった嵐、関ジャニ∞、TOKIOは映像での出演でしたので、TV枠ではもしかするとこの3組は出るのかもしれませんけれども。今年紅白に出ることが分かっているSexy Zoneは未成年なので紅白中抜けしてカウコンに来られるのでしょうけれども。KAT-TUNは確か単独でカウントダウンでしたっけ?京セラでカウントダウンは関ジャニ∞が以前にもやっていましたし、そのときには中継で結んでいましたけれど。

おっと、そうなるとやはりV6はどう転んでも出ることができないではありませんか。他の仕事があるわけじゃないから映像で出る理由にはならないし、他の会場でイベント、ということもないでしょうし。元日にほぼ一日中生放送でずっぱりだったことがあるTOKIOも、昨年は関西で長い時間生放送が元日からあった長野くんも平気でカウコンには出てたし。

この出演の告知はテレビカメラが入る前のコンサートだけのお話なんでしょうか。出ないって噂になってても、テレビ中継でなぜかそば屋で年越しそば食べてるV6がカットインしたその後、ステージで一発パフォーマンスしにきた年もあったので、あらこれは絶対出ないのかーなんて油断するわけにもいかなそうではあるんですが。紅白審査員に岡田くんが呼ばれるんじゃないか、なんて言ってる人もいますけれど、審査員に内定したっていう報道には岡田くんの名前ないし。

ジャニーズカウントダウン自体は阪神大震災にむけてのチャリティを行うためのユニット、J-FRIENDSが始めたものであるということは、旧J-FRIENDSの3グループのファンの間にはそれなりに有名な話。だから今回、とうとうV6が出演者の欄に名前が書かれていなかったことで、その話も持ち出してきて呟いている方が結構見られた気がする。
分かる。その理屈も持ち出してきたくなる気持ちもすごくよくわかる。なんといっても私はいわゆる事務所担ではなく、V6が好きなのだ。大手の事務所で一大ブランドだからよそのグループの曲も知ってるやつ結構あるし、V6が好きになったことによって昔よりも全体的にタレントは嫌いではないのだけど、でもやっぱり私はV6の歌声のファンなのである。どうしてもV6に対して有利な理論展開をしてしまいたい。その方が気持ちがいいから。
でもなんか、その論理を持ち出してきちゃいけないような気持ちが、肩を持ちたい気持ちにどうしても勝る。

V6はもう最年長が40代という、言ってはなんだけど、高齢のグループだ。もう若手の枠ではない。事実、V6以降にデビューしたグループは、今回のカウントダウンにもたくさん出る。もし、自分が後輩グループのファンだったとしたら、きっと自分の応援するグループも嵐くらいメジャーでいろんな仕事ができるような最高のグループに成長していくことを願うだろうし、事務所のタレントが一堂に会すようなイベントではもっと目立ってほしいって思うだろう。その時に、いつまでも一線を退かない先輩グループのことを疎ましく思ってしまいそうな感じがする。これはここ2~3年ほどカウントダウンでマッチがしゃしゃってくるところを見て私が感じている気持ちとそんなに変わらないんじゃないかと思う。後輩はどんどん増えるし、後輩はいつまでも新人じゃない。V6は最高にかっこいいし、どの後輩にも負けてないって私は思うけど、だからいつまでもカウントダウンに出てほしいけど、始めたグループだから尊重してほしいって思うけど、思うんだけど、それじゃきっと駄目なんだと思う。後輩グループだって、そのファンからしたら最高にかっこよくて先輩には負けてないって思われてる大事な存在に違いないから。

後輩にポジションを譲っていかなくてはいけない時期に来てるってことなのかもしれない。

ひとつのイベントを始めることはとても偉大なことなんだっていうのはよくわかってるし、それが世代が変わることによって、始まったきっかけを含めた功績を知らない世代がメインになることは確かに残念なことではあるけれど、だからといってその功績だけで居座り続けることってたぶん美しくないんだと思う。ファンである私たちは、彼らの功績を知っているし、忘れないだろうし、敬意を持っていたいけど、それは強制しちゃいかん。ちゃんと見てる人がいて、知ってる人がいて、調べたら出てこればそれで私はいいと思う。出演しないからって過去の功績が消えるわけではないのだから。

次の年呼ばれることがあったらそれはそれで幸せだけどね。

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書いてる人

HN:
はみこ(@hami_440Hz)
年齢:
32
性別:
女性
誕生日:
1991/12/27
職業:
4月から社会人のろしどれ
趣味:
TwitterとブログとV6を通して考えるアイドル論
自己紹介:
このブログは「V6デビュー20周年に向けて今から世の中のみなさんの外堀を埋めるべく、V6の素敵なところを褒めまくって、向上して欲しいところもちょっと書く、地味系ファンブログ」です。

書いている人は基本的にはTwitterでぐだぐだしているへっぽこ大学生。無事に卒業できれば4月から社会人になることができそうです。V6が好きです。特に長野くんは敬愛しています。
V6 Next Generationからトニセンを知り、オレじゃなきゃキミじゃなきゃで長野くんのほんわかスマイルに惚れこみ、ViBESからV6愛に目覚めました。
2014年の目標はV6の20周年に向けて、精一杯盛り上げていくことです。

Twitterはこちら フォローミー!
https://twitter.com/hami_440Hz
since 2008.12.14~forever

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