時代の変遷

文化祭の準備で学校に行ったら、マイフレンドがあとで渡したいものがあるとか言うので行ってみた。ジャーンという効果音とともに取り出されたのは「太陽の当たる場所」のシングル！！うおー！10年前のシングル！！
友人は中古CD屋を巡っていたら遭遇したそうです。10枚で100円という、完全にほとんど持ってけドロボウ状態の破格の値段でゲットしてくれたそうで。彼女自身はジャニ好きさんではないんですが、感謝感謝です。蒼ちゃん、愛してる！！(爆)好きな歌手については周りにアピールしとくといいことがありますな。情報が回ってきたりしますから。


さて、このシングル。サイズが小さいんですねぇ。すでに持っているMILLENIUM GREETING（要は「野生の花」のことだけど）はマキシシングルなんですよ。いや、これについてはシングルにしてでは収録曲が多めだ。でも「IN THE WIND」もマキシであることを考えると、「太陽の(以下略)」は最後のミニディスクでの販売だったわけか。

avexの公式サイトのディスコグラフィーに載っているものとは違い、マキシ用のケースにミニディスクが入っておりますので、もしかして初回だったりするのでしょうか。

それにしてもジャケ写が若い！10年前だから・・・坂本氏はまだ28歳。剛健コンビがやっとこさ20歳。岡田くんなんか、まだ18歳だ。すげぇ、今の私と同じ年な訳か！！うひゃー。すげえな、そりゃ。

当時小学2年生の私はこのシングルのジャケットを目にしておりました。というのも、当時購読していた小学館の『小学三年生』に載っていたからですね。なぜ載っていたか。それは犬夜叉のテレビ放映が始まるから。初代オープニングが｢CHANGE(以下略)｣であり、それを歌うV6はこのお兄さんたちですよ、な感じでちっさい写真が掲載されてたのですね。それが｢太陽の(以下略)｣のジャケ写だったわけです。なぜ2000年のシングルジャケを使わなかったのかは判りませんが。もしかすると岡田くんが金髪になる前だったからでしょうか。

しかし、時代を感じますね(笑)

トニセンが今の嵐と同年代だった時代。何が素晴らしいって、長野さんの質感です。すばらしい。美しい。色白いし、髪色も肌に合う感じの茶色っぽい色だし。拡大して天井に貼りたい。貼らないけど(笑)20代前半のやんちゃ具合が抜け、大人の雰囲気もたたえつつ、な20代後半のトニセン。ビジュアル的に美味しすぎます！！ぐはぁ。

健ちゃん、イーグル付けてるし。岡田くんなんかとんがってるし。いのっちはまだ顔に年齢が追い付いてないし。(←失礼！)剛くんが髪伸ばしてるし。リーダーがなんかはだけてるし！(←重要！)

やっぱりV6はアイドルです。

それにしてもマキシシングルは資源が無駄な気がしてしゃーないな。データの量を見ると、十分小さいディスクでも対応できる程度しかないのに。小さいディスク、懐かしいな。長方形なんだよね。ジャケットが。伊東家の食卓であのパッケージを使って卵の白身と黄身を分ける裏ワザをやってたのも覚えてるぜ。時代が変わってるんだなぁ。

ハーレムサマー、いいな(笑)こういうしょーもない曲好きよ。