悲しいほどにア イド ル

V6自体を好きになってから日が浅いから、健くんのお母さんの話とかは全然しらない。私が知ってるのはテレビやCDを通して見る「アイドル三宅健」なんだよね。

それはやっぱり仕事の顔であって、私生活でいろいろあっても、「アイドル」としての「三宅健」を保たなくちゃいかんわけで。


ツアー途中だから仕事も大変やと思う。ツアーのお客さんだって、常連だろうと初参戦だろうと１公演を大事にしなかんのは一緒やし。

公私混同がいかんのは分かる。普通のそこらじゅうにいる大人だってみんなそうだけど、なんかニュース読んでてちょっと辛かった。
なんでも誇りを持ってやらなくちゃなんないね。


健くんがああいったキャラクターで今いるということは、健くんが今まで過ごしてきた環境によるんだと思う。ありふれた言葉だけど、ご冥福を祈ります。

残りのツアーまだあったかな？あるとしたら、なんとしても走り抜けてほしい。
最高にかっこいい男、三宅健として頑張ってほしい。

私は、健くんが守ろうとしてる「三宅健」というアイドルを、受けた力と同じ強さで愛そうと思う。

一人の男としての「三宅健」ががんばる以上、ずっと見続けていきたいと思う。


降り続く雨はないそうだから、太陽に心の底からの輝きが戻るのを待つよ。